http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2014051000172
愛知県の衣浦東部浄化センター内で製造されている下水汚泥固形燃料
国土交通省は、下水処理の過程で生じる下水汚泥を原料としたバイオマス燃料「下水汚泥固形燃料」の需要拡大を支援するため、今年度中に同燃料のＪＩＳ（日本工業規格）を制定する。ＪＩＳ認証により品質や性能についての信頼を高め、普及につなげる。同燃料は石炭などの化石燃料の代わりに使えば二酸化炭素（ＣＯ２）を削減できるが、使用する企業などに十分浸透していないという。（2014/05/10-14:51）
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