2015年1月27日火曜日

2月中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)研究会   のご案内  

2月中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)研究会

  のご案内    

 中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN) 
会員各位様                       平成27年1月28日
                                 CRN 事務

                                       
謹啓 毎度格別のご配慮をいただき有難く厚く御礼申し上げます。
インフルエンザが流行っていますが如何お過ごしでしょうか?
1月の新春講演会並びに懇親会には大勢の皆様にご参加いただきありがとうございました。
2月のCRN研究会のご案内をいたします。
今月はビジターの小椋 裕様からのご紹介で野々部技術士事務所 代表 野々部 顕治様 から1月の柳下 正治客員教授に続いて世界の環境問題の現状についてお話いただきます。
続きまして以前にもお話いただきましたイビデン株式会社からスピンアウトされたエコ・アース・エンジニアリング株式会社の川口 一也様から「環境負荷低減とリサイクル技術のご提案」をしていただきます。
どちらも大変興味の沸くお話ですのでどうかご期待の上ご参加いただきますようお願い申し上げます。
                                                                   謹言
              ――― 記 ―――
◆ 日時  平成27年2月26日 木曜日 午後2時から 5時
◆ 会場  名古屋市市民活動推進センター 研修室       
           名古屋市中区栄三丁目18番1号
   ナディアパーク・国際デザインセンタービル        052-228-8039
  エスカレーターで上がると降りた直ぐ前が入り口です。  
◆ スケジュール
14:00-15:30
     野々部 顕治様    野々部技術士事務所 代表
    「世界は環境問題にどう取り組んでいるか、現地技術指導などを通じて感じたこと」      
15:30-17:00
    川口 一也様   
        エコ・アース・エンジニアリング株式会社
    「環境負荷低減とリサイクル技術のご提案」

◆ 会費  会員  無料     非会員  1000円
◆ 交流会 講師を囲んでの交流会を会場近くで予定したいと思います。(自由参加) 
      会費  3500円(飲み放題)西隣のビル
    嘉鳥  050-5816-8762
*会場周辺には駐車場がたくさんあります。すべて有料です。
◆ 出欠連絡は、メールにて、下記までお願い申し上げます
   e-mail  t.esaki0417*nifty.com     江崎 忠男
     ――――――――――――――――――――――――――――――――
 CRN事務局行き
2月26日(木)のCRN
〔研究会〕   ・出  席     ・欠  席
〔交流会〕  ・出  席     ・欠  席

貴社名:             ご芳名:  
 

2015年1月26日月曜日

「環境ビジネス産学連携セミナー:有価金属およびレアメタルの回収・資源化に関するセミナー・マッチング会」

「環境ビジネス産学連携セミナー:有価金属およびレアメタルの回収・資源化に関するセミナー・マッチング会」
日時:平成27年1月29日(木)13:00~17:00(受付 12:30~)
会場:名古屋栄ビルディング12階 大会議室 
      (名古屋市東武平町5-1)
主催:中部経済産業局
事務局:公益財団法人国際環境技術移転センター(略称 ICETT)
定員:80名(先着順) 参加無料 名古屋栄ビルディングmap
   <会場アクセス>
    電車でお越しのお客様
【市営地下鉄東山線・名城線】栄駅
【名鉄瀬戸線】栄町駅
     5番出口より徒歩約1分
 ※会場には駐車場がありませんので交通機関にてお越しください。
プログラム
13:00開始
1.開会挨拶 中部経済産業局 
2.第1部 有価金属及びレアメタルの回収・資源化促進に関するセミナー
<講演内容>
 13:05 「有価金属・レアメタル/レアアースのリサイクルの現状と課題」
講演者:株式会社グリーンビジネス研究所 代表取締役社長 森田 潤三氏
内容:有価金属・レアメタルリサイクルのシステムやビジネスの構築における課題、問題提起
 13:25 「有価金属及びレアメタルの回収・資源化における最新技術と今後の傾向」
講演者:名古屋大学 エコトピア科学研究所 教授 市野 良一氏
内容:有価金属及びレアメタルの回収・資源化の最新技術ならびに今後の技術トレンド、回収・資源化促進にあたっての技術的課題
 14:10 質疑応答
<産学連携テーマの紹介>
 14:20 (1)「モーター、磁石からの有価金属・レアメタル回収」
紹介者:名古屋大学 グリーンモビリティ連携研究センター 特任講師 神本 祐樹氏
内容:収集、モーターや磁石からの金属分離・回収、精錬における課題と必要とされる技術
対象と考えられる金属:希土類、タングステン、コバルト
 14:45 (2)「土壌・廃棄物からの有価金属等回収」
紹介者:金沢大学 理工学領域 物質化学系応用化学コース 教授 長谷川 浩氏
内容:飛灰や土壌、排水等の廃棄物からの金属分離・回収の課題と必要とされる技術
対象と考えられる金属:インジウム、銅、希土類
  3.休  憩(15:10~15:25)
4.第2部 産学連携マッチング会
 15:25~17:00 「環境シーズ企業群と大学関係者とのマッチング会」(グループ形式)
※概要:各テーマの紹介者を囲んでグループ懇談会を開催いたします。第1部の2つのテーマには、紹介者以外に別途大学関係者を交えつつ、グループを形成し、川上から川下におけるリサイクルの課題を具体化するとともに、その解決方法を産学連携による技術開発等で洗い出しを図ります。
テーマ1:モーター、磁石からの有価金属・レアメタル回収
磁石、電池からのレアメタル回収:名古屋大学 グリーンモビリティ連携センター 特任講師 神本 祐樹氏
溶媒抽出の有機相への吸着剤の導入:名古屋市工業研究所 材料技術部環境技術研究室 研究員 柴田 信行氏
テーマ2:土壌・廃棄物からの有価金属等回収
生分解性キレート材を利用した金属回収:金沢大学 理工学領域 教授 長谷川 浩氏
廃液等からのレアメタル回収:名古屋大学 エコトピア科学研究所 教授 市野 良一氏
真空蒸留・塑性加工法によるマグネシウムの高純度リサイクル:富山高等専門学校 機械システム工学科 教授 井上 誠氏
連続向流泡沫分離法:名古屋市工業研究所 材料技術部 
   主任研究員 木下 武彦氏
参加お申し込みについて
参加には事前の申し込みが必要です。
以下より参加申込書をダウンロードいただき、必要事項を記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
(申込み〆切り 平成27年1月27日(火))
  参加申込書(ワード:48KB)
 申し込み先・お問い合わせ先
〒512-1211 四日市市桜町3684-11
公益財団法人 国際環境技術移転センター(略称 ICETTアイセット)
担当:永井 真紀(メールアドレス: nagai*icett.or.jp , info*icett.or.jp)
FAX:059-329-8115 

2015年1月12日月曜日

CRN12 月研究会 ご報告

CRN 12月研究会 ご報告

1・水谷 晴美様 
    「生産性攻城作戦!!」
    「低額投資をすることによるコストダウンと災害に強い事業形成」
        メタンガスとバイフューエル自動車
  当日朝雪のため大分でバイフューエル車の改造を専門にやっていらっしゃる
  有限会社エフ・ケイメカニック様が来れなくなり、詳しいお話が聞けなかったのは残念でした。
 ・現在所有しているのディーゼル車やガソリン車にちょっとした改造を加える
  ことによりLPGやメタンガスでも動く自動車にできる。
 ・国交省やLPGガス協会の補助金も期待できる。
 ・ガソリンの枯渇や燃料高騰対策、時短対策として期待できる。
  具体的なことではみなさん理解に苦しんでおられたようでした。
  時間をおいて再度ご説明をいただく機会を設けたいと思います。  
  
   水谷 晴美様の資料
   http://1drv.ms/1He4LsE
  講演録音
   http://1drv.ms/1xXIk8X

 

  2・江間 和光様    株式会社 ライフステーション 
      代表取締役
 糠食健康法とAWG」
 AWGとは医学博士の松浦優之氏 が開発された「段階的素粒子波動発生装置」です

 二つのお話をしていただきました。
◆糠食健康法 
  精米したお米は米の粕ですよ
  精米するときにできる糠 は健康のもとです。
  ご飯を食べる時に精米してご飯を食べるのが糠食健康法です。
  糠はご飯と一緒に炊いてもよいし糠だけ食べても何かに混ぜて食べても
  結構です。
 精米は家庭用精米機を買って自宅で炊飯する前にされることをお薦めします。
  家庭用精米機はたくさん種類がありますが江間 和光様にお問い合わせ
  いただければ適切な商品をお薦めします。
  
◆ AWG 健康法
AWGは 浜松の医学博士 松浦優之氏 が開発された「段階的素粒子波動発生装置」です 。
お医者さんに見放された方、一度ご相談されるといいと思います。
画期的な改善がみられます。
もちろん誰もが治るというものではありません。
また保険適用外です。

講演録音
http://1drv.ms/1xXIk8X





2015年1月9日金曜日



CO2ゼロで発電 東芝が平成32年度実用化へ 水素社会実現



http://www.sankei.com/economy/news/150109/ecn1501090007-n1.html


東芝が、再生可能エネルギーで製造した水素を使い、ガスタービン発電所を稼働させる新たな電力供給システムの開発を始めたことが、8日分かった。理論上は二酸化炭素を出さずに発電できる。春にも府中事業所(東京都府中市)に「水素エネルギー研究開発センター」を設置し、平成32年度の実用化を目指す。
 海外で再生エネを使って水を電気分解し、得られた水素を国内に運び、発電燃料とする仕組み。国内で大規模な風力や太陽光発電を行う場合に比べ、安定的に電力が得られる。再生エネの全量買い取りが中断するなど、エネルギー問題に注目が集まる中、東芝は環境負荷の小さい発電システムへの需要が高まるとみて、「『水素社会』の実現に取り組む」(田中久雄社長)考えだ。
 風力発電についてはロシア・サハリンや米アラスカなど候補地の調査に乗り出した。自社で発電所をつくるほか、現地の企業と連携するなどの手法を検討する。また、水から水素を取り出すため、セラミックによる高温水蒸気電解装置の開発を進めている。従来の電解方式などに比べ分解効率が高く、触媒などのコストも低減できるという。水素の輸送は他社に委託する方針だ。
あわせて東芝は、水素だけで発電するガスタービンの開発も進めている。既に水素と天然ガスを混合して用いる発電システムは実用化しており、将来的には水素ガスタービン発電所で発電する方針だ。
 東芝はこのほか、国内の風力や太陽光発電でつくった水素を貯蔵し、地域の電源として使う「地産地消型」システムを自治体などに販売する構想も進める。春には川崎市と共同実証を開始し、公共施設で非常時に約1週間分の電気と温水を供給する体制を整える。
 あわせて東京都府中市に研究開発センターを設け、再生可能エネルギーによる水素製造など、「水素社会」をリードする技術開発を進める。大田裕之統括部長は「水素を用いたインフラ事業で、エネルギー問題の改善に貢献できる」と強調した。


2015年1月6日火曜日

■ちゅうぶカーボン・オフセットEXPO■

株式会社ウェイストボックス からお知らせ

■ちゅうぶカーボン・オフセットEXPO■

【日時】2014年2月24日(火)13:00~17:00 (開場12:30~)
【場所】ナディアパーク デザインホール
【主催】中部カーボン・オフセット推進ネットワーク
(イベント運営事務局:株式会社ウェイストボックス)
【後援】愛知県、岐阜県、三重県、長野県、名古屋市、名古屋商工会議所
※一部申請中
環境省中部地方環境事務所、環境省中部環境パートナーシップオフィス
【協力】国際デザインセンター、ジュンク堂書店、㈱ファースト、井上金庫販売㈱、
【プログラム】
・政府の温暖化対策における最新情報についての紹介
・中部地域におけるJ-VERクレジットの創出に取り組む団体、カーボン・
オフセットに取り組む事業者による展示及びPR
  ・カルビー カルネコ事業部 地域活性化伝道師 加藤さま講演
  ・環境ビジネス最前線 環境ビジネスに取り組む各社の講演
なお、今年度はペルー・リマで開幕する国連の気候変動枠組み条約締約
国会議(COP20)の動向なども踏まえ、最新の気候変動に関する情報
提供や、国際動向などを踏まえたセミナーの開催も予定しております。
来場者としての参加ご希望の方は、下記URLで受付をしております。
<http://c-conet.org/>
【お問い合わせ】
中部カーボン・オフセット推進ネットワーク 担当:小川
(イベント運営事務局:株式会社ウェイストボックス)
電 話:052-265-5902 FAX:052-265-5903 E-mail:info*c-conet.org <mailto:info*c-conet.org>

▼低炭素化支援通信▼12月号 「温暖化リスクを逆手にとり、企業の持続的発展を!」

低炭素化支援株式会社より

           ▼低炭素化支援通信▼
   「温暖化リスクを逆手にとり、企業の持続的発展を!」
           発行日2014年12月28日
           

<<<経済対策が閣議決定されました>>>
  12月27日に「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」が閣議決定されました。
  平成26年度補正予算で公募予定の省エネ補助金は下記の通りです。
  ・地域工場・中小企業等の省エネルギー設備導入補助金(経済産業省)
  ・住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金(経済産業省)
  ・省エネ改修等による住宅・建築物の環境対策(国土交通省)
  ※何れも「補助対象」「補助率」「予算金額」は不明です。

  ○詳細は下記をご参照下さい○
地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策(首相官邸)
   http://c.bme.jp/17/19/16/669
   エネルギーコスト高への対応策の検討(経済産業省)
   http://c.bme.jp/17/19/17/669   

  【弊社コメント】
   「緊急措置として強力な省エネ投資支援を実施」との事です。


<<<産業部門の省エネ、企業単位で深掘り-エネ庁、省エネ法改正視野に>>>
  経済産業省・資源エネルギー庁は省エネルギー法改正を視野に、産業部門について、  現行の工場・事業所単位の省エネから企業単位での省エネを深掘りする施策体系に  転換する。中長期の省エネ計画の実効性を高めるため、毎年度提出を求めている  省エネ報告書のあり方も再検討する。省エネ度の評価指標も、現行のエネルギー
  消費原単位の改善から、同一業種内での省エネ度を比較するベンチマーク制度へと重心を移す。

  ○詳細は下記をご参照下さい○
   電気新聞
http://c.bme.jp/17/19/18/669
   省エネルギー小委員会におけるこれまでの議論の中間的整理(案)
   http://c.bme.jp/17/19/19/669
 
  【弊社コメント】
   事業者としての省エネ推進がより求められてきます。

産業廃棄物の不法投棄、減少するもまだ大量に 国内残存量 は計1700万トン

産業廃棄物の不法投棄、減少するもまだ大量に 国内残存量

は計1700万トン

http://www.kankyo-business.jp/news/009485.php?utm_source=mail&utm_medium=mail150106_d&utm_campaign=mail

「酸素欠乏から人類救う!? イモ発電構想」の記事が  鈴木 高広様 近畿大学生物理工学部教授

鈴木 高広様 近畿大学生物理工学部教授から

今週発売の週間朝日1月16日号に、自然エネルギー特集があり

http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=16607

「酸素欠乏から人類救う!? イモ発電構想」の記事が

掲載されていますので、ご参考までにお知らせ致します。
聖教新聞でも1月8日に福島の活動の記事が掲載されます。
未の年は未来への第一歩!
をキャッチフレーズに、
本年もよろしくお願い致します。
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鈴木 高広様 近畿大学生物理工学部教授のインタビューはこちら
芋エネルギーは日本を救う


http://www.eco-online.org/…/%E8%8A%8B%E3%82%A8%E3%83%8D%E3…/

CRN  ご冥福をお祈り申し上げます。

中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN) 

初代会長 西川俊男さん 死去されました

ご冥福をお祈り申し上げます。


ユニー創業者、西川俊男さん死去 89歳

http://www.asahi.com/articles/ASH164D7PH16OIPE00P.html