2016年7月13日水曜日

CRN 7月度研究会のご案内

CRN(中部異業種間リサイクルネットワーク協議会)

CRN 7月度研究会のご案内



毎度お世話になりありがとうございます。

いよいよ本格的な夏を迎えてこれからの猛暑対策、節電対策が思いやられる今日この
頃ですが如何お過ごしでしょうか。
CRNの7月研究会では次のお二方をお呼びして開催をいたします

最初に、当会ファンの塩谷 泰行様からのご紹介でバイオマスと微生物の利用につい
て、普及啓発の伝道師として活動中の岐阜大学名誉教授 高見澤 一裕様から「バイ
オリファイナリー」についてお話をしていただきます。
もうお一人は、株式会社アンジェロ 代表取締役 内田 守様 から『 循環型社会
を目指して 』と題してリサイクルにふさわしいお話をいただきます。
どちらも大変興味の沸くお話ですのでどうかご期待の上ご参加いただきますようお願
い申しあげます。
                     .
              謹 言

      ――― 記 ―――

◆ 日時  平成28年7月27日 水曜日   午後2時 から 5時
      ※今回は、水曜日になります。

◆ 会場  名古屋市市民活動推進センター 研修室

名古屋市中区栄三丁目18番1号
ナディアパーク・国際デザインセンタービル 6階
     052-228-8039
◆ 講師
1・14時~15時30分
  岐阜大学名誉教授         高見澤 一裕 様
     「 バイオリファイナリー 」

2・15時30分~17時
  株式会社アンジェロ 代表取締役  内田 守 様
     「循環型社会を目指して 」

◆ 会費   会員 無料    会員以外  1,000円
◆ 交流会 講師を囲んでの交流会を予定したいと思います。(自由参加)
      会費  3,000円 (飲み放題)
      新栄 うお浜 (会場へはタクシー乗り合わせ 割り勘) 052 - 684
- 7710
        ※交流会のキャンセルは前日の正午までにお願い致します。

   * 出欠連絡は、メールで、下記までお願い申し上げます

        e-mail  gt-keisoku@re.commufa.jp  川崎 修
緊急連絡先   090-7025-0050

2016年7月12日火曜日

愛知県環境ビジネス創出会議 「リサイクル技術~液体分離技術を中心に~」

愛知県からお知らせ

愛知県では、先導的・効果的な循環ビジネスの普及・振興を通じて「環境と経済が好循
環するモノづくり県のさらなる発展」を目指して、環境パートナーシップ・CLUB(E
POC)※と共同で、ビジネスセミナー等を「循環ビジネス創出会議」として開催してい
ます。
今回のビジネスセミナーは、「リサイクル技術~液体分離技術を中心に~」をテーマと
して開催します。使用済み製品から再利用することができる資源を分離・回収する技術は、
リサイクル等を推進するために必要であり、循環ビジネスを行う上でも大変重要なもので
す。
 参加費は無料ですので、是非、ご参加ください。

 ※環境パートナーシップ・CLUB(略称:EPOC)は、環境行動に熱意のある企業・団体
  等約280社が集まり、業種・業態の枠を越えて環境負荷低減活動等に関する研究・交流、
  実践及び情報発信を行っている団体です。

開 催 概 要
◆日 時:平成28年8月10日(水)午後1時30分から午後4時30分まで
◆場 所:愛知県産業労働センター「ウインクあいち」5F 小ホール1
     (名古屋市中村区名駅四丁目4-38)      052-571-6131)
◆テーマ:「リサイクル技術~液体分離技術を中心に~」
◆内 容:
 ①基調講演 13:35~14:15
  「資源リサイクルを支える分離技術」
   講師:名古屋工業大学 大学院工学研究科 教授 森 秀樹氏
 ②事例紹介 14:15~15:20
  ○ 「塗料廃液を対象とした「分別」と「蒸留」による再資源化」
 豊田化学工業株式会社 技術部技術課 課長 鈴木 竜磨氏
  ○「作動油・各種加工液のリユース化とスラッジ再資源化サービスの構築」
   有限会社サンメンテナンス工機 営業部 部長 沖野 浩章氏
○「溶媒抽出プロセスの低コスト化によるリン酸リサイクル事業の拡張」
   三和油化工業株式会社 技術部 課長 内野 雄貴氏
 (休憩 15:20~15:30)
③パネルディスカッション:15:30~16:30
 コーディネーター:基調講演者
 パ ネリスト :事例紹介者3氏   
◆主 催:愛知県、環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)
◆参加費:無料
◆定 員:100名(先着順)
     ※申込み締切り後1週間以内に、EPOC循環型社会分科会から参加申込者あ
てに電子メール等により参加の可否について連絡します。
◆申込方法:添付の参加申込書に次の事項を記入の上、以下の申込先に電子メール又はフ
 ァックスにより送付してください。
○氏名(フリガナ)
○企業・団体名(フリガナ)
○所属・役職名
○電話番号
○電子メールアドレス又はファックス番号
◆申込締切り:平成28年8月3日(水)(ただし、定員に達し次第受付は終了します)
◆その他:いただいた個人情報は、当ビジネスセミナーに係る運営以外には使用しません。
◆申込先・問合せ先:
  EPOC循環型社会分科会
 (株式会社デンソー 安全衛生環境部 環境推進室内)渡辺・原
  電   話:0566-25-5734
  ファックス:0566-25-4525
  電子メール:CHIAKI_C_HARA*denso.co.jp
 (*を @ にかえて)

2016年7月11日月曜日

「第5回地球温暖化に関する中部カンファレンス ~緩和と適応へのアプローチ:持続可能な地域づくりを考える~」


 環境省中部地方環境事務所環境対策課から
                     
                     

お世話になっています。
環境省中部地方環境事務所温暖化対策担当の萩ノ脇です。

日頃より、環境行政に対しまして御理解と御協力をいただいております事、お礼申し上げます。

 中部地方環境事務所では、地球温暖化対策を推進している自治体、事業者等を対象に、
また、家庭等においても実践しようとしている方を対象に、
9月1日(木)名古屋国際センターにおいて、第5回地球温暖化に関する中部カンファレンスを開催します。

 これまでのカンファレンスでは、地球温暖化の影響に適応するため、農林水産省、国土交通省、
JICA、学識経験者等の講師により「食糧」、「防災」等について、皆様と考えてきましたが、
今回は「持続可能な地域づくり」について考えてみたいと思います。

 今後、地球温暖化の影響も含めて予測される様々な事象に対して、どのように持続可能な地域づくりを
推進していくのかを、我が国の温暖化対策の方向性の一端として説明します。

 プログラムをご確認いただき、お申し込みください。


「第5回地球温暖化に関する中部カンファレンス
~緩和と適応へのアプローチ:持続可能な地域づくりを考える~」の開催について


■日 時:平成28年9月1日(木) 13:25~17:00(開場13:10)

■会 場:名古屋国際センター別棟ホール (名古屋市中村区那古野一丁目47番1号)

■主 催:環境省中部地方環境事務所
■共 催:一般社団法人 イクレイ日本

■内 容:

【講演】富山環境大臣会合の結果 :環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部 産業廃棄物課 課長補佐 福井和樹
                  前「2016年G7環境大臣会合」開催準備室 主査

【講演】地域における地球温暖化対策の更なる前進に向けて:環境省総合環境政策局 環境計画課 課長補佐 新原修一郎


【フレーミングプレゼンテーション】持続可能な地域づくりを考える:イクレイ(ICLEI)~持続可能性をめざす自治体協議会~
                                  一般社団法人イクレイ日本 事務局長 大塚隆志

【講演】建物分野からの低炭素化:世界の潮流と東京都の取組:東京都 環境局総務部環境政策課 国際環境協力担当主任 西田裕子

【講演】交通分野からの低炭素化:公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり:富山市 環境部環境政策課副主幹 東福光晴

【講演】再生可能エネルギーを活かしたまちづくり:飯田市地域環境権条例:飯田市 市民協働環境部環境モデル都市推進課長 塚平賢志

【パネルディスカッション】

・環境省 総合環境政策局環境計画課 課長補佐 新原修一郎
・環境省 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課 課長補佐 福井和樹
 前「2016年G7環境大臣会合」開催準備室 主査

・東京都 環境局総務部環境政策課 国際環境協力担当主任 西田裕子
・富山市 環境部環境政策課副主幹 東福光晴
・飯田市 市民協働環境部環境モデル都市推進課長 塚平賢志
・モデレーター:大塚隆志

■募集人員:会場の都合により、100名程度(参加費無料)
      (当日は、会場別室にて中部8県及び名古屋市の環境部局次長会議をパラレルで開催し途中より合流します。)

■お問合せ先:環境省 中部地方環境事務所 環境対策課(TEL 052-955-2134)

※ 内容、申込方法等の詳細は、以下のホームページをご参照願います。

      http://chubu.env.go.jp/to_2016/post_56.html