2014年9月29日月曜日

平成26年度 省エネ診断・技術事例発表会


工場・事業所における効果的な省エネ取り組み事例の紹介

平成26年度 省エネ診断・技術事例発表会

11月8日  ポートメッセなごや

参加無料

http://www.shindan-net.jp/seminar/nagoya.html

CRN9月研究会  のご報告

CRN9月研究会  のご報告
◆ 講師
  1・水土里ネット各務用水土地改良区  
      事務局長  波能 寿子様
        「農業用水路の活用による太陽光発電事業」         
    kagamiyosui*triton.ocn.ne.jp  (*を @ にかえて)

    TEL 058-215-0751
     

      農業用水路の活用は画期的なことでした。
      太陽光発電で収益の確保ができました。
      全国からたくさんの見学者が殺到しています。                   
 
                    
  2・三重県雇用経済部  主査   三枝 太郎様
              班長   長嶋  康様
      「三重県のエネルギー政策について 」

    miedat00*pref.mie.jp  (*を @ にかえて) 

    TEL 059-224-2316


       三重県のエネルギー政策全般にわたってご説明いただきました。
       5つの戦略プロジェクト 
       みえスマートライフ協議会
       木曽岬メガソーラー
       青山高原風力発電
       ウッドピア木質 バイオマス利用協同組合
       ピカチュウ電気バス 


録音とパワーポイントの資料はこちらにあります。
ダウンロード  してください



http://1drv.ms/ZjmwIr




2014年9月26日金曜日

株式会社LIXIL 展示会



株式会社LIXIL 展示会

:2014年10月21日 22日

:ウインクあいち  

:10時-18時

:入場無料

:市場開発部  藤原様に聞いたと言ってください。



2015年愛知県環境賞 エントリー募集してます



2015年愛知県環境賞 エントリー募集してます


締め切り  2014年10月31日

あいち環境塾  特別公開講座



あいち環境塾  特別公開講座

2014年10月4日  13時から

名古屋大学 IB電子情報館

申し込み締め切り  10月2日

FAX 052-211-6224

EPOC 環境パートナーシップ・CLUB 2014年 エネルギーフォーラム

EPOC 環境パートナーシップ・CLUB 2014年


エネルギーフォーラム

2014年10月21日 14:30-17:30

ANA クラウンプラザホテルグランコート名古屋  7階

参加  無料

締め切り  10月15日

2014年9月24日水曜日

東北復興はサツマイモ で


鈴木 高広様 近畿大学生物理工学部教授 

からお知らせがきました。

東北復興はサツマイモ で

パワーポイントはこちら

http://1drv.ms/XUehAS



2014年9月23日火曜日

加藤 政春様  株式会社エコ・テクノロジー  から


中日新聞で紹介されました。


2014年9月3日水曜日

「あいち環境塾 特別公開講座」

「あいち環境塾 特別公開講座」の参加者を募集します
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 愛知県では、公益財団法人名古屋産業科学研究所と共同で、持続可能な社会づくりに向
けた人材を育成することを目的として、毎年度、「あいち環境塾」を開講しています。
 本年11月にESDユネスコ世界会議が開催されますが、ESDとは、持続可能な社会
を支える担い手づくりの取組のことであり、「あいち環境塾」はESDそのものと言えます。
 そこで、会議の開催を契機として、「持続可能な社会の実現に向けて私たちができること」
をテーマにした「あいち環境塾 特別公開講座」を開催します。
参加費は無料ですので、是非ご参加ください。
◆概 要◆
◆ 開催日時
平成26年10月4日(土)午後1時~午後4時30分
◆ 開催場所
名古屋大学 IB電子情報館 大講義室(名古屋市千種区不老町)
  (052-789-5111(代表))
◆ テーマ
  「持続可能な社会の実現に向けて私たちができること」
◆ 内容
  13:05~14:05 基調講演
        ・「持続可能な社会実現のためのESDの役割」
         名古屋市立大学 人文社会学部教授 別所良美氏
  14:15~15:15 取組発表
        ・あいち環境塾・あいち環境研究会の活動について
         NPO法人 AKJ環境総合研究所事務局長 石神勝博氏
        ・「命をつなぐプロジェクト」について
         命をつなぐプロジェクト学生実行委員会
        ・国際理解とグローバル人材
         愛知県立千種高等学校
  15:25~16:25 パネルディスカッション
         コーディネーター:富山県立大学 工学部教授 九里徳泰氏
         パネリスト    :別所良美氏、各取組発表者
◆ 主催
  愛知県、公益財団法人名古屋産業科学研究所
◆ 参加費
  無料
◆ 定員
  300名(先着順)
◆ 申込方法
  添付の参加申込書に次の事項を記入の上、以下の申込先に電子メール、ファックス又は
郵送にて送付してください。
① 氏名(フリガナ) 
② 郵便番号・住所 (勤務先の場合は企業名等もご記入ください)
③ 電話番号
④ 電子メールアドレス
⑤ 参加希望人数
◆ 申込締切り
  10月2日(木)(郵送の場合は必着)
◆ 申込先・問い合わせ先
 名古屋商工会議所ビル8階(公財)名古屋産業科学研究所「あいち環境塾」事務局
〒460-0008 名古屋市中区栄二丁目10-19
電話:052-223-6639
電子メール:chc*nisri.jp    (*を @ にかえて)
FAX:052-211-6224
 URL:http://www.nisri.jp/

三重大学  生物資源学研究科『産学官コミュニティシンポ2014』開催のご案内

三重大学からのお知らせ

関係者各位
              三重大学大学院生物資源学研究科
                    研究科長 後藤 正和
                 教育研究委員長 亀岡 孝治


生物資源学研究科『産学官コミュニティシンポ2014』開催のご案内

平素は本研究科の教育・研究に格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

 さて、このたび生物資源学研究科では、昨年度に引き続き
「産学官コミュニティシンポ2014」を、別紙の要領で開催します。

本研究科に所属する大学教員・大学院生が、日頃行っている
農林水産分野の研究成果を、シンポジウム、パネルディスカッション、ポスターブースの3つの形式でご紹介します。

今回の企画では、大学の研究をライフイノベーション、グリーンイノベーション、マリンイノベーションの三分野に色分けしました。それぞれの分野で「先端技術」から「地域との取組み」など、多種多様な研究をご紹介し、産業界との情報交換をすることを目的としております。

また、大学側だけではなく同分野でご活躍されている企業・団体が、
研究内容を紹介できる場も設置する予定です。

ご参加頂いた皆様と教員との間での情報交換によって、さまざまなシーズとニーズを理解することにより、今後、大学と地域のコミュニティづくりに向けた新しい展開が形成できれば幸いです。

ご多忙の折誠に恐縮ですが、本企画の趣旨をご理解頂き、ぜひともご参加いただきますようお願い申し上げます。

              記

1. 主催:生物資源学研究科  協力:株式会社三重TLO
2. 日時:平成26年 9月19日(金)12:40~
3. 場所:三重大学生物資源学部 2階 大講義室 
4. 参加費無料
5. プログラム

12:45- 【研究科教員シンポジウム(各20分)】
      関連教員(山本康介研究員、前川行幸特任教授、寺西克倫教授)

13:50- 【特別講演「新技術・新素材の実用化に市場が求めるもの」】
       ゲスト:荻本賢治コンサルタント(三菱商事フードテック株式会社所属) 

14:30- 【パネルディスカッション】
      ディスカッションテーマ『研究科が目指すライフサイエンス研究の方向性』
    関連教員(奥村教授、幹教授、田丸教授)荻本氏、ほか学生

16:10- 【学生・企業団体によるポスターブース展示】
      研究科を代表する研究分野42課題について専門の教員・大学院生が皆様に分かりやすく研究内容を紹介します。
そのほか、大学と関連のある企業団体の研究紹介ブースも設置いたします。

シンポジウム終了後には、参加された皆様との懇親会も予定しておりますのであわせてご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

6. 参加申込み
 お申し込みは、9月10日(水)までに、申込書をお送り下さい。
 FAX: 059-231-9634   E-Mail: renkei*bio.mie-u.ac.jp

メールでのお申し込みは、件名を「シンポジウム申込」として下さい。

URL:http://www.bio.mie-u.ac.jp/cate/eye/20140813161504.html

2014年9月2日火曜日

「生ごみを宝物へ」へのコメントなど  仲津 英治さんから

仲津 英治さんから

「生ごみを宝物へ」へのコメントなど

              平成26年(2014)8月21日(木) 仲津 英治まとめ

番号 仲津との関係等
敬称略 コメント等 備考
1 環境NPO知人
こんにちは、交野みどりネット事務局です。
ご連絡ありがとうございます。

このメールは自動返信です。
後ほど担当者よりあらためてお返事を差し上げます。
8・11大阪
2 環境NPO知人
いつもお世話になっております。
貴重な情報提供をいつもありがとうございます。
草の根的な広がりも必要ですね。
資源循環の取組は私どもも共感できる取組です。
次期、新ごみ処理施設は、バイオマスコンバインドの再エネ施設を目指しております。
分ければ資源、そんな未来が拓けるよう頑張っていきましょう!! 8・11京都
3 環境NPO知人
JFS英語発信者
お世話になっております。
ご連絡ありがとうございました。恐縮ですが、8月13日(水)までお休みさせていただいております。
ご理解・ご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

スティーブン
8・12米国
4 異業種交流会
知人
深い!!!
8・12京都
5 環境NPO友人

貴重な情報ありがとうございます。
常々、生ごみを石油添加で焼却していることに、ものすごい罪悪感を持っており、
些細なことですが、生ごみを日光熱で感想させて、ゴミ袋に・・・・。
大津市での(株)日英さんの取り組み、知りませんでした。
身近なCO2削減に技あり!ですね。せめて大津市内各地に広げられないか?
喫緊の課題です。
8・12滋賀

6 環境NPO友人
ありがとうございました。
関係者に連絡します。 8・12大阪
7 環境NPO友人
しが廃棄物問題住民ネットワーク 理事長 
環境カウンセラー(市民部門)
山田利春
toshiharu@mtb.biglobe.ne.jp
「生ごみを宝物へ」に対する見解
平成26年8月15日
「地球に謙虚に運動」仲津 英治さまからメールを頂きましたので、見解を述べさせてもらいます。

 家庭から毎日出される生ごみは、その処理が大変厄介です。プラスチックごみ、紙屑類と共に、生活系ごみ減量化の最大のターゲットです。幸い、全国には沢山の生ごみに対する取り組みがあり、知識が蓄積されています。6年ほど前に、食品リサイクル法が改正されましたが、その時、家庭から出る生ごみも議論になったと聞きました。その時の部会の結論は、エネルギーか家畜の飼料を第1に検討し、場合によっては、堆肥化も考えると言うものでした。

 その背景には、日本では堆肥は過剰だが、エネルギー、家畜の飼料は不足しており、公費を投入した「大規模堆肥化」は、余っている物にお金を投入することになり、無駄な公共事業となるからです

 さて、今回の大津市の補助金をもらい(株)日映志賀が進めている「大規模堆肥化」の話ですが、滋賀県では今から10年以上前に、旧水口町で民間会社と某教授が始めました。始めは良い話だと環境に係る者として工場見学にも行きましたが、大津市の隣、高島市の市会議員が導入を考えて調査したところ、水口町から多額の税金が投入されていることがわかり、取り止めになりました。
しかし、旧志賀町(現在大津市)は、し尿処理を(株)日映志賀に依頼しており、下水道普及でこの業務がなくなるため、補助金を一定期間払い、新しい仕事への方向転換を求めました。(株)日映志賀は、新しい仕事として生ごみ回収を始めて、補助金の継続を求めています。「生ごみは宝の山」は、補助金なしでやっていけない金食い虫です。

 自治体にとって家庭から出るごみ処理費用は馬鹿にならず、ごみ処理コスト削減が大きなテーマです。ごみ減量で処理コストは下がりますが、大津市で今一番頭を悩ましているのは、庭の木等を切った時に出る木屑だそうです。ごみを減らそうと努力している人と、そうでない人が平等にごみ処理費用を負担すること(市民税で)は不公平です。全国の市町村ではごみ袋有料化等いろいろな方法が検討・実施されています。大津市も、3年ほど前には答申が出されたのですが、実施されていません。

その大きな反対理由が、一部の人による堆肥化という考え方です。しかし、不平等性を解消しないと、市民全体がごみを減らそうと言う動きになりにくいと思われます。
 生ごみの処理方法は、①焼却、②RDF(含む、RPF)、③堆肥化、④メタン発酵、⑤炭化、⑥飼料化などがあります。平成22年の環境経済政策学会では、この問題に対する研究発表がありました。「大規模堆肥化」「バイオマス発電」「焼却」で、東京近辺の人口数十万の都市がモデルでしたが、座長が「大規模堆肥化」をはずした研究を進めるべきではないかと発言したことが印象に残っています。

 また、インドネシア(堆肥が不足し、且つ、1年中使用の機会が存在)で、実際に取り組まれて、成功例、失敗例を発表されたJICAの方がおられました。(株)日映志賀も東南アジアなら成功の確率が高いのではないかと思った次第です。成功のポイントはリーダーが信頼されていることと、行政機構が確りと確立されていることだと、JICAの方は発表されていました。

まだまだ、生ごみの堆肥化、コンポスト化を推し進めている区域もありますが「生ごみの堆肥化は良いことだ」と簡単に考えずに、堆肥を作ることが社会から望まれていることかを考え、発生源からごみを減らす行動をとるべきだと考えています。
  
大津市は、処理コストを考えてごみ発電の方向へ向かうものと思われます。
(*詳しくは、ホームページ「山田の環境活動」⇒環境カウンセラーを参照下さい)。
以上
8・15滋賀
8 環境NPO知人
 お早うございます。
いつもお世話になります。過日は何かとお世話になりました。

また色々情報メール頂き有難うございます。心より感謝いたしております。

メールの中、本当に生ごみは宝物になりますね…
私の短い実践体験(9年間)の中でも、近年は考えられない内容の出来事が色々飛んできます。

もっと生ごみリサイクルの普及に注力したいと思います。お忙しいと思いますが、仲津さんのお力添えを頂ければ幸甚に思います。

仲津さん、色々なプロジェクトで頑張っておられるのですね!時間が合えば、一度ゆっくりお話がしたいですね!

又のお会いを楽しみに致しております。 8・12滋賀
9 環境NPO友人
ご無沙汰しております。貴重な情報をありがとう御座いました。
石川県や新潟県でもよく似た取り組みを行っております。
ますます拡大されることに取り組んで参ります
北陸EM普及協会も一般社団にして現在3年目を迎えています。
今月9日に福井市で比嘉照夫教授の講演会を開催し夜は鯖江市で比嘉教授を迎えて鯖江生ごみリサイクル市民ネットワーク創立20周年記念式典が市長を迎えて開催され比嘉教授が記念講演を行いました。 8・12福井
10 環境NPO友人
異業種交流会
友人

おはようございます。

興味のあるメールマガジンありがとうございます。
生ゴミをなんとかしないといけませんね。大都市ではほとんどお手上げ状態ですが、地方の小都市からコツコツやっていければと
思います。

仲津さんもEMを使っておられるのですね。比嘉 照夫教授は名古屋へよく来られます。息子さんがいますので。

生ゴミを焼却するときに重油を使うと書いておられますが、最近の焼却炉はほとんど重油を使いませんよ。
ほんの少し燃やすだけであとは自分の熱と酸素で燃える仕組みです。非常に効率がよくなっています。

全てではありませんが。

8・12岐阜
11 学会知人
いつも貴重な情報ありがとうございます。
ごみ処理に関連して、若林穣氏(京機S22,1947年卒業・ベンチャ-支援をしておられます)が、松井三郎京都大学名誉教授のプロバイオティクス環境農業研究協会の発起人となって支援しておられます。ご支援いただけるようでしたら若林氏にお伝えしますので、ご検討いただければ幸です。 8・12京都
12 異業種交流会
知人
「生ごみを宝へ」のお教え有り難うございました。
『ごみ』の語源は木の葉っぱから由来していると教えられた記憶が蘇ってきました。そして伊香立は我がふる里で、平安時代の僧である相応和尚が葛川での千日修行を終えた帰路、この地で休憩の際に、今まで嗅いだことのない良き香が立ち込めたので「異香立」と命名したとの伝えがあります。この地には、応仁の乱の時に浄土宗総本山「知恩院」が退避するために設けた寺院「新知恩院」もあり、また我が集落である伊香立の南庄には光源氏のモデルといわれる源融を祀る「融神社」、そして龍家の創氏を祀る「龍之宮」もあります。
これからもご指導の程お願い申し上げます。
8・1京都
13 環境NPO友人
お知らせ有り難うございます。
私も、生ゴミは個人で処理するのではなく、堆肥化施設で処理する方がいいと思っています。伊香立の広報をお願いしたいと存じます。 8・12京都
14 環境NPO友人
京都大学
名誉教授
松井三郎環境設計事務所代表

松井 三郎
m36@3kankyo.co.jp
重要な情報ありがとうございます。

琵琶湖の水質改善(窒素、リンや農薬)が進まない原因の一つとして、農業排水汚染があります。このことを長年指摘してき ましたが、元滋賀県知事 国松知事は理解してくれて、全国に先駆けて「環境こだわり農業」認証制度を導入しました。慣行農業で使用する化学肥料半減、農薬半減、代わりに有機肥料を導入。栽培結果収穫が減れば、滋賀県の税金で補償するものです。結果として補償は必要ないほど、無駄な化学肥料・農薬が使われていました。当時、農水省はこの条例に反対し、批判しました。

その後どうなったかと言えば、農水省は全く同じ方法を「エコファーマー認証制度」として、全国に導入しました。EUが始めた有機農業が世界に普及し始めたことを考えた結果です。但し農水省の補償制度はありません。全国で約18万人の農家が認証して、活動しています。

滋賀県では、「環境こだわり農業」を専業農家が頑張っていますが、兼業農家は、「環境こだわり農業」を実行できずにいます。結果として農業排出の窒素・リン負荷は変化なく推移してきました。多くの農家は殆どが老齢化し、現在、兼業農家は年金農家になりました。 琵琶湖の周りの農業が衰退して化学肥料が使われなくなると琵琶湖水質が改善されるような本末転倒の状況を生み出すことは、決して望ましくなく、農業と琵琶湖環境の調和が求められています。

全国の放棄農耕地の総面積は、滋賀県面積と同じになり、農業後継者が育たない危機的状況です。生ごみだけでなく、下水汚泥や家畜糞尿を優良コンポストして、有機肥料にして循環社会を作りたいと思っていますが、活用する農家の広がり支援がなければ前進しません。

ご紹介頂いた生ごみのコンポストをEM菌で行うのは上手く行くと思います。理由は、生ごみは分解しやすいからです。EM菌は、主として乳酸菌類が生ごみを発酵分解しています。しかし家畜糞尿・下水汚泥を堆肥化コンポストするにはこの微生物群の発酵分解能力が弱く、病原菌(人・動物の腸内細菌由来)を完全に殺菌できず、また 牛の輸入牧草に混入している雑草の種の殺種が出来ず、有機肥料として使うと反って、除草剤が増大する矛盾となります。このような未完熟な堆肥を有機肥料として使うことは好ましくありません。その点では、「カントリ-スーパー」が超高温・好気性発酵分解(発酵温度が摂氏100度を超える好熱菌と枯草菌・放線菌類の働き)した完熟堆肥で、下水汚泥堆肥化に30年の実績があります

最近、佐賀市下水処理場のメタン発酵残液の脱水汚泥を、見事に完熟堆肥化して、近郊農家が有料で買い、農業に生かしてアスパラガス等地域名産を栽培しています。国土交通省は、この成果を基に、現在下水汚泥と下水処理水を農業に活用する「BISTRO下水道」運動を始めました。北海道や九州で広がっています。私は、この運動に協力しています。

生ごみ・下水汚泥は料金や税金の投入によりやっと堆肥化ビジネスが成立します。この堆肥化ビジネスを完全な民営化で実行すると、有機堆肥の価格は上昇し、化学肥料価格との比較から農家は、有機肥料を選択せず、「環境こだわり農業」や「エコファーマー認証制度」も拡大しません。何らかの公費を組み込んだ仕組みが必要です

佐賀市の場合、汚泥処理処分コストが焼却・埋め立てコストより安いから実行可能になっています。都市消費者は、農業の厳しい状況への理解が遅れています。農業支援が結局、食の安全と環境保全に役立つ仕組みを理解してほしいです。

現在TPPが進行中ですが、これは、特に日本の家畜産業を厳しい状況に追いやる危険性があります。安全で新鮮な牛乳を飲む・抗生物質濫用でない安全な豚肉・鶏肉・牛肉を食べたいなら、これら肉製品の輸入を減らし、国内産業を支持しなければなりません。現在、家畜糞尿処理を家畜業者に任せる現方式(汚染者負担原則)では、コスト削減結果で中途半端な糞尿処理をして地下水・河川水汚染が進行することになります。

いっそのこと、家畜糞を下水処理場で料金を取って受け入れれば、生ごみ(同じ自治体の予算内の問題)と合わせることで、メタンガス発生が増大し、ガス発電で処理場の消費電力以上に発生すれば、外部売電に供給できます。メタン発酵残液の固形物・脱水汚泥は「カントリースーパー」にします。この完熟堆肥は、都合が良いことに飼料米を栽培する水田に入れると10a当たり700kgの多収穫が可能となります。また残液の液肥も飼料米稲作に使えます。主食米生産では窒素過剰問題が農家の頭痛の種でしたが、飼料米はその反対で、多収量が望まれます。

生ごみ・下水汚泥・家畜糞は、農業肥料として優れていて、循環することで本当の「地産・地消」が実行できます。琵琶湖と周辺の環境保全と農業の調和が可能になり、地球資源保全・温暖化対策にもなり、TPP後も生き残れる農業支援になります。
8・12&16 京都

16 異業種交流会
友人

知り合いがこんなことを言ってます。
ご参考まで
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小生は鹿児島の㈱山有という企業が有機廃棄物をYM菌で処理して製造した「カントリー・スーパー」という肥料を用いて生ごみを処理しています。
木箱の底に曝気用の配管を巡らし、カントリー・スーパーを約20㎏投入し、その中に生ごみを入れ、生ごみ投入時にかき混ぜるだけで生ごみは消えて行きます。
野菜系の生ごみは1/60になり、臭気も発生せず、廃液も出ません。カラカラになります。肥料としても有効で、野菜は糖度が上がり、花の色は鮮やかになります。
当地生駒では、魔法の粉と呼ばれています。

編集者注;「カントリー・スーパー」=下水汚泥等を有効利用した「下水汚泥等高温発酵堆肥」とのことです。 8・12岐阜
17 環境NPO友人
土淵です。よい情報をありがとうございます。

私の住んでいる埼玉県の住まいでは(私が同地区の生ゴミリサイクルを進める会の代表者です)平成 12年から1機100戸分の生ごみ処理機を2機設置して処理しており、電気加熱により加温醗酵させて肥料にする方法で、最盛期は150戸の参加者があり、年間35t程度処理してきました。

しかし団地住民が高齢化し、また、1家族の人数も4人家族程度から2人、1人家族も増え、参加戸数も次第に減少して、100戸程度になって処理量が10t/年程度に減少したために、市からの委託金(47円/kg)が減り、また、電気料が高くなって採算が合わなくなり、今 年の3月末で残念ながら終了せざるを得なくなりました。
 
ところで、現在日本の農業に使われる肥料は化学肥料が大部分ですが、肥料の三要素の内、窒素肥料はエネルギーの塊とも言えるもので、これを使うことは温暖化に悪影響を与えます。また、リン酸肥料とカリ肥料の原料は鉱石で日本では全量輸入ですが、世界的に鉱石が少なくなってきて、レアアースと同様に 戦略物質になりつつあり、将来は輸入が極めて困難になると言われています。

 その点、全国の生ごみを肥料にすれば、肥料の三要素を適度に含んだ素晴らしい有機肥料になり、私の計算では全国の農地の三分の一は生ごみ肥料で賄うことが出来ます。昔のように糞尿も肥料化し、畜糞も肥料として使用すれば全国の農地の肥料は賄えると思います。
 
私は狭山市のリサイクルプラザで、「段ボール箱を利用した生ごみの堆肥化」と言うのを指導しています。段ボール箱にピートモス(苔の一種を乾か したもの)15リットルと、もみ殻燻炭4リットルを混合し、醗酵助剤として糠1リットルをまぜ、生ごみを刻んで投入し、1日に1回撹拌かれば50℃程度に 発酵熱が出て、生ごみの水分を飛ばすとともに生ごみを好気醗酵させて肥料化することが出来、6カ月間入れ続けることが出来、素晴らしい有機肥料を作れます。
 でも、この方法はごみ減に熱心な人で、家庭菜園で有機肥料を活用したい、と言う人しか広がらず市民の0.2%程度にしかならないのが残念です。

 どうしたら自治体全体が生ごみリサイクルを進めることが出来るか、どうしたらコストが安く出来るか、電気などを使わずに自然醗酵で処理することが出来るか。などが課題です。住まいのある市庁の資源循環課にもいろいろと提言しているのですが、言を左右してなかなかやろうとしません。
 今のポストを無難に過ごせば、その内他の部署に移るからよいのだ。と言うのが見え見えです。 8・12埼玉
18 異業種交流会
知人
「生ごみを宝物へ」のお教え、有り難うございました。
『ごみ』の語源 は木の葉っぱから由来していると教えられた記憶が蘇ってきました。そして伊香立は 我がふる里で、平安時代の僧である相応和尚が葛川での千日修行を終えた帰路、この地で休憩の際に、今まで嗅いだことのない良き香が立ち込めたので「異香立」と命名したとの伝えがあります。
8・12京都
19 異業種交流会
知人
リオデジャネイロのゴミ処理の情報、参考になりました
小生、最近10年ほど必要あって、ブラジルのことを調べており、7年前には リオやアマゾンにも出かけてきました
8・13大阪
20 環境NPO知人
いつもメッセージ、ご案内いただきありがとうございます。
滋賀県がコンポスト事業で成功され、循環型社会システムの模範県になってください。

私は今、毎日新聞和歌山版で「熊野古道みちくさ記」を連載で執筆中です。熊野の歴史資産と自然資産を、今日的意味で再評価し、資産の維持と発展につながればと、世界遺産10周年を記念しての企画です。見守っていただけたら嬉しいです。 8・13大阪
21 大学友人
大津の取り組みはすばらしいです。
私も、30年以上前から生ごみを土に埋めたり、コンポスト容器で堆肥にしてきました。生ごみが無くなれば、ごみ収集時のカラスの被害も減ることでしょう。

コンポストにふさわしくないごみの混入が問題ですね。無機物だけでなく、細い木の枝、果物の大きな種、貝殻なども堆肥にならないです。
また、たまごの殻も時間がかかります。このような問題のうまい解決法があるといいです。
8・13京都
22 不動産関係友人

いつもお世話になっています、株式会社エイブル大阪南東管理部の山中です。
早速ですが、「生ゴミを宝物へ」のメールを拝見致しました。
とても興味深いし、賛同出切る内容です。今後の仕事に活かしていきたいと思います。
わざわざありがとうございました。 8・13大阪
23 学会友人
お早うございます。
何時も、貴重な話題を有難うございます。
自宅の猫の額のような小さな庭に、毎日出る生ごみではありまんが、年2回、土を深く掘り返して、春には筍の皮など、秋には、キュウリや、ゴウヤの枯葉、銀杏の皮などをどっさりと、埋め込みます

お蔭で、肥料を買わずに、キュウリや、ピーマン、ゴウヤ等の自家製の野菜を重宝しています。(今年も、ゴウヤが、日蔭を作ってくれています。)

近くの家庭菜園では、生ごみを処理されて肥料として再使用されています。時折、野菜などを戴きます。

小生、5年ほど前から縁あって、仲間と1万本近い玉ねぎを作っておりますが、肥料代も1万円以上となり、肥料を節約すると期待する収獲が出来ず(当たり前のことですが)、がっかりする年もあります。肥料と収穫とうまさ(感覚)の関係を追及しています。
  小生の生まれた時代(昭和16年)以後しばらくは、戦争で何も無い時代でしたから、もったいないという感覚が体に染みついてしまいました。価格が安い肥料が手に入れば、大助かりです。

仲津様にかつてお願いをしました電動工具のバッテリー再生は、小生にとっては、生ごみを宝物へと、同じ様なことと思っております

引き続き宜しくお願い致します。 8・13大阪
24 マスコミ知人
いい話を教えていただきありがとうございました。
「生ごみ」は絶えず気になっていた存在です。目からウロコです。もう少し研究して自分なりに参加する手立てを考えてみます。

理科系の方が社会に向けて活動される模範ですね。感服しました。

本当にありがとうございました。 8・13長野
25 鉄道友人

「生ごみを宝物へ」良くよませていただきました。
 本来ゴミは人間だけが、しかも高度に文明化した人ほどよく発生させます。
その意味では、大都会ほど、1人当たりの量も多く、都市人口集中の問題点です。自然に戻す対策をかんがえるべきです。

 話は別次元ですが、先日のサッカー W杯ブラジル大会での 日本人のゴミ清掃。
 試合に負けましたが、あのマナーが世界の新聞に載ったようです
ゴミ処理の対策もマナー意識から発生する面が多いとおもわれます
8・14岐阜
26 博覧会友人
いつも興味深く拝見。
多方面にてご活躍のご様子
羨ましいかぎりです。
次のメールも楽しみにしております。 8・14
東京
27 環境NPO知人
度々mailをいただきありがとうございます.
その都度お礼のMailを出していませんがお許しください.

この度は、伊香立生ごみ堆 肥化プラントの件でmailをいただきありがとうございました.

私個人では関の知人が開発したエコボックスという生ごみ処理ボックスを使っていますが、週2回も大垣と京都を往復する道沿いの伊香立に、このような生ごみ処理施設があることを全く知りませんでした.ぜひ一度見学させてもらいたいと思います.微 生物を使った生ごみ処理が最も優れていると思っていますが、いろいろな方式があるので比較しておきたいと以前から思っていました
貴重な情報をありがとうございました.ただし、補助金が出ているというところが少し気になります.
ようやく涼しくなりそうで、台風が過ぎたら庭にアキアカネが飛来しましたし、カンタンが鳴き始めました.秋に気配です.しかし、まだ暑いと思われます.どうぞご自愛ください.       8・15岐阜

28 異業種交友会
友人
生ごみ⇒堆肥化への大津市の取り組みに感銘を受けました。

随分以前から、琉球大学の比嘉教授によるEM活用の話は紹介されており、個人的にももっと流布されてよい話なのになぁ(余り話を聞かないなぁ)と呑気に構えていましたが、仲津さんのメールで滋賀での積極的な取り組みがあることを教えて頂き恥ずかしい限りです。
貴重な情報有難うございました。 8・15京都
29 環境NPO友人
貴重な情報提供有難うございました。 8・15奈良
30 大学友人

ご無沙汰しております。
相変わらず多方面にご活躍のよし、祝着至極に存じます。

ゴミの処理・再利用は重要問題と考えます。
ただ、地域や行政によりその取り組みに少なからずの温度差が感じられるのは私だけでしょうか?経費の問題がその最大要因でしょうが、再利用で経費以上の収益が上がるようになれば結構なことだと存じます。
最近パソコンを買い替えまして、まだ取扱いに慣れませぬ。機械オンチには困ったものです。 8・16兵庫
31 環境NPO知人

論文、ありがとうございました。
「地球に謙虚に」はいろいろな側面があります。廃棄物であるゴミもそうです。
少なくとも私の子供のころ、昭和33年には廃棄物問題はありませんでした。金属くずと言えば、鉄、アルミ、銅で、いずれも回収・再利用の対象でした。鋳掛け屋というのもあり、鍋、釜は修理して大切にしようしていました。
問題はプラスチック廃棄物が増加した昭和40年代からでしょうか。廃棄物に金属、プラスチック、複合材が入りだして、しかも都会で生ごみの臭気が問題となってから大がかりに回収・焼却処理が行われるようになりました。

生ごみの堆肥化は重要なことです。
我が家でも一時コンポスターを置いて、生ごみの堆肥化をしていましたが、狭い土地でもあり、臭いが少ないといえども気になる、虫が寄ってくる、使い道がない、という理由でやめてしまいました。
集めて堆肥化する事業は、いいことだと思います。生ごみでは、まだ食べられる食材を捨てることは、許されるべきではありません。
我が家の2ブロック程離れたごみ集積場で、ある日カラスがつついていたのは、まだ赤く、食べられる牛肉のパックでした。賞味期限が過ぎて、購入したまま使用せずに捨てられたものでした。

日本の食品廃棄物は、2010年1年で1713万トン、国民1人当たり134kgで、家庭からの廃棄が約63%です。日本は食料自給率が低く、輸入に頼っているのにこのありさまで、問題は大きいと思います。あまり増長していると、ソドムとゴモラのように天罰が下るのではないかと思われます。あくまで、地の恵みに謙虚であるべきです。
8.16京都
32 異業種交流会
友人

貴重な情報を有難うございました。

大津市の生ゴミの取り組みは民間企業がなさっているようですが、国としては農林水産省が音頭を取って全国にバイオマスタウン構想を実施しています。現在、318市町村が参加しているようですが、滋賀県では6市町だけで、大津市は参加していません。

バイオマスタウン構想とは、未利用や廃棄物のバイオマスを各地域でマテリアル変換事業(堆肥、飼料など)エネルギー変換事業(メタン発酵、直接燃焼、ガス化、炭化、バイオディーゼル、バイオエタノールなど)を展開しています。

農水省ではこれを推進していながら、各地の進捗状況を把握していないので、私が力を入れている日本生物工学会では一昨年、全国で進んでいる地域を選び、大会でシンポジウムを開きました。(添付)韓国ではソウル市内に巨大な地下工場でゴミを収集、分別、エネルギー化を図っています。

滋賀県には滋賀バイオ産業推進機構があり、会長は知事で、私は理事長をしています。年間、数回の公開講演会などもやっています。またご案内しますので、お越し下さい。 8・17
奈良
33 環境NPO知人

メールいつもありがとうございます。そしてまた、いろんな情報ありがとうございます。大変勉強になっています。
一度改めてお会いできればいいですね!今後ともよろしくお願いします。 8・18奈良
34
環境NPO知人
 昨年、NPO自然環境会議八尾のメンバー9名で、香川県三豊市のごみゼロをめざすバイオマス産業都市の視察をおこないました。
 
ごみを資源として、肥料にして、地域の農家が使用するという地域循環のくみを見学しました。
 
資源化だけでなく、地域循環で有効活用しているシステムはよいと思いました。 8.18
大阪
36

鉄道友人
いつもレポートを楽しく拝見させていただいております。
ありがとうございます。

私はマンション住いで出来ないのですが、近隣の友人宅(一軒家庭付き)では、家庭栽培を楽しんでおられ、生ごみは全て肥料として活用させています。収穫時にはおすそ分けをいただき、新鮮
な野菜を食させていただいております。

私達も家庭から無駄なゴミを極力を出さないよう、努力をしてまいります。
今後とも宜しくお願いを申しあげます。 8・18兵庫
37 鉄道友人
素人ながら、この技術が進んだ時代に唯燃やすだけというのはもったいないし、芸の無い事だと思っていました。
身近な事で見直しすべき事は沢山ありますね。 8・18東京
38 鉄道友人
今 私はジャカルタで働いています。 後2カ月余りこちらにいる予定です。

生ごみは宝物とは思いませんが、土から生まれたものは土に返せば良いと思って、昭和55年に我孫子に家を作って以来、一度も生ごみを出したことはありません。 庭でたき火が出来なくなって、剪定枝は出しています。

最初は庭に穴を掘って雑草と一緒に埋めていました。 庭の土の色は最初は黄土色だったのが、真っ黒に変わり、作物が良く育つようになりました。ハエがわくので、その後コンポストに切り替えましたが、生ごみを出さないことは今も続けています。
 
多分我孫子の家に住んでいる限り、続けるでしょう。
肥料が効いているので、何でもよく育ちます。 ルッコラ、木苺、ブルーベリー、ラズベリー、茗荷、梅、からし菜、パセリなどの他、捨てた南瓜や冬瓜の種からまたそれらが生えてきてフェンスに南瓜がぶら下がっていることもあります。 と言っても面倒なので水をやったり、苗を植えたりはしません。

でも、結果的にはエコロジーを実践していた訳でしょうかね。 8.18ジャカルタ

あいちサイエンスフェスティバル

こんなことやってるのご存じですか?

あいちサイエンスフェスティバル

https://aichi-science.jp/events/archive



あまりにありすぎてありすぎて
わかりにくいですが

とりあえずお薦めはこの2つ

1・ 2014年09月27日(土) 14:00~16:00(開場:13:00)
会場:三井住友銀行SMBCパーク栄
ゲスト等:竹本和彦氏(国連大学サステイナビリティ高等研究所所長)

<事前申込制、HPからご登録ください。>

ESD世界会合へ向けた国際社会の取り組みを紹介するとともに、国連大学における持続可能な社会実現に向けた研究活動を踏まえ、国際社会の将来像を考察する。

2・2014年10月04日(土) 14:00~16:00(開場:13:00)
会場:三井住友銀行SMBCパーク栄
ゲスト等:百瀬則子氏(ユニーグループ・ホールディングス株式会社執行役員/グループ環境社会貢献部部長)

<事前申込制、HPからご登録ください。>

地域に根ざした環境・社会貢献に取り組む、ユニー株式会社。店舗全体でエコ・ファーストに取り組み、他者との結びつきを重視したESDを展開する、先進的活動事例を紹介する。


どちらも事前申し込みが必要です

9月中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)

中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN) 
 会員各位様                                                                     平成26年8月30日
                              事務局長  江崎 忠男

9月中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)
         研究会のご案内          

謹啓 毎度格別のご配慮をいただき有難く厚く御礼申し上げます。
 残暑の暑さと共に各地で水害の被害が出ておりますがお変わりありませんか?
9月のCRN研究会は環境関係の話題 2つの発表です。
ビジターの塩谷 泰行様からのご紹介で水土里ネット各務用水での太陽光発電事業の成功例のお話です。もうお一方は三重県の環境政策について三重県雇用経済部 エネルギー政策課の三枝 太郎主査様他からお話をいただきます。 
どちらも大変興味の沸くお話ですのでどうかご期待の上ご参加いただきますようお願い申し上げます。
                                                            謹言
         ――― 記 ―――

◆ 日時  平成25年9月24日 水曜日  
          水曜日ですのでご注意ください。
          午後2時から 5時

◆ 会場  名古屋市市民活動推進センター 集会室               
        名古屋市中区栄三丁目18番1号
        ナディアパーク・国際デザインセンタービル 6
           052-228-8039  
◆ 講師
  1・水土里ネット各務用水土地改良区  
      事務局長  波能 寿子様
        「農業用水路の活用による太陽光発電事業」                               
 
                    
  2・三重県雇用経済部  主査   三枝 太郎様
              班長   長嶋  康様
      「三重県のエネルギー政策について 」 

* お知らせ 愛知県環境賞 募集について

◆ 会費   会員以外の方は  1000円 

◆ 懇親会 終了後、希望者で隣のビルの地下 
     居酒屋 嘉鳥にて行ないます。
           会費3500円
◆ 出欠連絡は、メールにて、下記までお願い申し上げます
e-mail  t.esaki0417@nifty.com     江崎 忠男
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CRN事務局行き  
9月24日(水曜日)のCRN

〔研究会例会〕   
   ・出  席     ・欠  席
  〔懇親会〕
   ・出  席     ・欠  席

貴社名:              ご芳名: