2014年3月11日火曜日

三重大学グリーンイノベーションシンポジウム

三重大学グリーンイノベーションシンポジウム

「持続可能な地域社会をめざして
  〜地域が光り輝くグリーンイノベーションの方向性」

日時: 2014年3月29日(土)10:00〜18:30

場所: 三重県教育文化会館 大会議室(三重県津市桜橋2-142 059-228-1122

http://www.mie-kyobun.or.jp/access/map.html
主催: 三重大学大学院生物資源学研究科共生環境学専攻
三重大学地域戦略センター
共催: 三重大学大学院生物資源学研究科教育研究推進委員会
参加費:無料
(先着150名,事前申込優先しますので,電子メールでお申し込みください)
問い合わせ・申し込み先
 坂本 竜彦(電話:059-231-9939 電子メール:tats@bio.mie-u.ac.jp

【趣旨】21世紀の人類の課題は,エネルギー,食料,人口と言われている.身近なところに目を向ければ,三重県は,自然のエネルギーや豊かな地域資源にあふれている.このシンポジウムでは,大学,自治体,民間企業,住民が協力しながら,グリーンイノベーションを通して,持続的・自立的な地域社会を構築していく夢や展望を語り,方向性を探っていく。


【スケジュール】

第一部    持続可能な地域社会へむけて
10:00〜10:30
持続可能な社会をめざして〜グリーンイノベーションとは?
  坂本 竜彦(三重大学大学院生物資源学研究科共生環境学専攻 教授)
 
10:30〜11:00
地域における小規模EMS(エネルギーマネジメントシステム)の展開」(仮題)
  小西 千晶(株式会社東芝 コミュニティ・ソリューション社 参事)

11:00〜11:30
森林を基盤とする自律型未来社会への展望
  舩岡 正光(三重大学大学院生物資源学研究科共生環境学専攻 教授)

11:30〜12:00
みえスマートライフ推進協議会の取り組み
  三枝 太郎(三重県雇用経済部エネルギー政策課スマートライフ推進 主査)
12:00〜13:00 昼食休憩

第二部 バイオマス地域内循環システムづくり
13:00〜13:30
バイオマスでエネルギー自給自足するバイオエネルギー村(ドイツ)
       坂本 竜彦(三重大学大学院生物資源学研究科共生環境学専攻 教授)

13:30〜14:00
バイオマスの循環がまちをつくる多気町の場合
谷村 朗(多気町産業環境課参事 バイオマス産業プロジェクトリーダー

14:00〜14:30
バイオガスによるエネルギー自立システムの可能性
内田 守(株式会社アンジェロ 代表取締役 CEO

14:30〜14:40 休憩

第三部 地域が光り輝く未来に向けて
14:40〜15:10
三重県内の地域内連携の新たな仕組みづくりを通した地域活性化
       西村 訓弘(三重大学大学院医学研究科教授・地域戦略センター長)

15:10〜16:00
地場産業活性化において私の歩んできた道
              辻 保彦(辻製油株式会社 代表取締役 社長)

16:00〜16:15 休憩

第四部 情報交換・トークセッション
16:15〜17:55 

17:55〜18:00
 閉会あいさつ 
  立花 義裕(三重大学大学院生物資源学研究科共生環境学専攻 専攻長


18:30〜 懇親会(当日希望を募ります)

2014年3月10日月曜日

★『環境首都あいち』フォーラム

★『環境首都あいち』フォーラム

 の参加者を募集します
  愛知県では「環境首都あいち」の実現に向け、これからの愛知の環境と持続可
 能な社会づくりを県民の皆様と一緒に考える『環境首都あいち』フォーラムを開
 催します。このフォーラムでは、現在、愛知県で策定を進めている「第4次愛知
 県環境基本計画」について、愛知県環境審議会総合政策部会での審議の経緯や中
 間取りまとめのポイントをご説明するとともに、環境に関わりのある各分野の専...もっと見る
写真: ★『環境首都あいち』フォーラムの参加者を募集します
  愛知県では「環境首都あいち」の実現に向け、これからの愛知の環境と持続可
 能な社会づくりを県民の皆様と一緒に考える『環境首都あいち』フォーラムを開
 催します。このフォーラムでは、現在、愛知県で策定を進めている「第4次愛知
 県環境基本計画」について、愛知県環境審議会総合政策部会での審議の経緯や中
 間取りまとめのポイントをご説明するとともに、環境に関わりのある各分野の専
 門家をお招きし、パネルディスカッションを行います。是非ご参加ください。
■開催概要■
■日  時:平成26年3月18日(火)午後1時30分~4時
■場  所:愛知県産業労働センター(ウインクあいち)5階 小ホール2
      名古屋市中村区名駅四丁目4-38
■主  催:愛知県環境部環境政策課
■参加費 :無料
■内  容:
 ○第1部 説明13:30~14:00
「第4次愛知県環境基本計画中間とりまとめ」について
   講師:愛知県環境審議会総合政策部会 部会長
南山大学副学長    青木 清 氏
 ○第2部 パネルディスカッション 14:10~16:00
 持続可能な社会を担う「人づくり」~「環境首都あいち」の実現に向けて~
  ・パネリスト トヨタ自動車株式会社 プラント・エンジニアリング部長 樋口 正裕 氏
         名古屋大学大学院 工学研究科 准教授    小林 敬幸 氏
         NPO法人もりの学舎自然学校 理事      浜口 祐子 氏
         愛知県環境部技監              宇都木 悟 氏
・コーディネーター 南山大学副学長            青木  清 氏
■応募方法:添付の応募申込用紙に必要事項を記入し、FAX又はメールにて送付して
      ください。
■応募締切:平成26年3月13日(木)午後5時
■お問い合わせ先:愛知県環境部環境政策課 企画・広報グループ
         電話052-954-6210 FAX 052-954-6914

平成26年度 循環型社会形成推進事業費補助金 及び あいちエ

コタウン施設への認定事業 の募集を開始します
http://www.pref.aichi.jp/0000069894.html

~愛知県では、産業廃棄物税※1を活用して、先導的で効果的な廃棄物のリサイクルや排出抑制などを進める施設の整備や事業化検討に対する最大5,000万円の補助や、あいちエコタウン施設(下記)として認定しPRを行うなどの支援を行います ~
○ リサイクル施設の整備に対する補助 〔リサイクル関係施設整備事業〕
 他の事業者から排出される廃棄物を原料として新たな製品を製造するための施設整備に必要な経費を補助します。

○ 廃棄物の排出を抑制する施設の整備に対する補助 〔排出抑制関係施設整備事業〕
 事業者が自らの廃棄物の排出を抑制するための施設整備に必要な経費を補助します。

○ 複数の事業者が連携して地域内で資源循環を行う施設の整備等に対する補助 〔地域ゼロエミッション関係施設等整備事業〕
 複数の事業者等(企業、NPO法人、大学、市町村など)が、団体(コンソーシアム(協議会))を構成し、地域で発生する廃棄物又は未利用資源を連携・協働して新たな製品やエネルギーに再生し、それらの地域内循環を進めるための施設整備等に必要な経費を補助します。

○ 資源循環に係る事業化検討(フィージビリティ・スタディ)に対する補助 〔循環ビジネス事業化検討事業〕
 優れたリサイクル技術を開発したけれども、採算性を確保し継続してその技術を活かしたビジネスを進めるためには、適切な事業計画を策定する必要があります。そのための市場調査や事業形態の検討、試作品の作成などに必要な経費を補助します。

○ 「あいちエコタウン施設」として認定し、事業・製品のPRによる支援
 先導的・効果的と認められる施設や技術について「新・あいちエコタウンプラン」に基づき「あいちエコタウン施設」に認定し、あいち資源循環推進センター(県庁西庁舎1階)展示コーナーでの紹介など、事業・製品のPR等の支援をします。

※1 産業廃棄物税とは、愛知県内の最終処分場に産業廃棄物を搬入する場合に課される税金で、平成18年4月1日から導入しています。

※2 本募集は平成26年度予算案の成立を前提としていることから、今後、成立した予算の内容に応じて補助事業の内容等に変更が生じることがあります。

1 目的
先導的で効果的な循環ビジネスを支援するとともに、県内の環境産業の振興を図り、もって資源循環型社会の形成を促進します。

2 募集期間
平成26年3月10日(月)から平成26年4月30日(水)まで

3 応募資格
愛知県内で補助事業を行おうとする(エコタウン施設への認定については、愛知県内で現在事業を行っている)企業又は団体、コンソーシアム(協議会)

4 応募方法
○申 請 書
 所定の用紙に事業概要や先導性・独創性などを記入
 申請書用紙はこのページの最後に掲載しております。

○提 出 物
 申請書1部及び申請書のデータを格納したCD-Rなどの電子媒体。
 事業の内容を説明する補足資料(図面、事業フロー図、パンフレット等)については13部提出。
 なお、ご提出いただいた電子媒体・補足資料はお返しいたしませんので、ご了承ください。

○提出方法
 直接持参又は郵送(4月30日(水)必着)

平成23年度の補助事例の写真です
【補助金交付事例】
(平成23年度リサイクル関係施設整備事業)
 事業者名
  (株)ダイセキ環境ソリューション
 事業名称
  新技術を活用したコンソーシアムによるバイオ燃料
 および植物系工業油の製造販売事業
 【2014愛知環境賞 優秀賞受賞】

5 補助事業の内容
補助事業の内容
区 分 リサイクル関係施設整備事業 排出抑制関係施設整備事業         
対象事業 先導的・独創的な技術又はシステムを有し、かつ、環境負荷低減効果及び事業の継続性が見込まれるリサイクル関係施設の整備事業 先導的・独創的な技術又はシステムを有し、かつ、環境負荷低減効果及び事業の継続性が見込まれる排出抑制関係施設の整備事業
対象経費
他の事業者から排出される廃棄物を原料として新たな製品を製造するための施設整備に必要な経費

・工事費
・設計費
・設備費

ただし、用地及び上屋に要する経費は対象外

事業者が自ら排出する廃棄物の排出を抑制するための施設整備に必要な経費

・工事費
・設計費
・設備費

ただし、用地及び上屋に要する経費は対象外

補助率
大企業:1/3以内
中小企業:1/2以内

大企業:1/3以内
中小企業:1/2以内
限度額 5,000万円 5,000万円
 
区 分
地域ゼロエミッション関係
施設等整備事業

循環ビジネス事業化検討事業
対象事業 廃棄物や未利用資源の地域内循環利用を推進する効果的なシステムを有し、かつ、環境負荷低減効果及び事業の継続性が見込まれる施設の整備及びコンソーシアム(協議会)の活動事業 先導的な循環ビジネスの事業化の可能性の検討事業
(フィージビリティ・スタディ)
対象経費
複数の事業者等(企業、NPO法人、大学、市町村など)で構成される団体(コンソーシアム(協議会))が、連携・協働して新たに地域で発生する廃棄物又は未利用資源を原料として新たな製品やエネルギーを製造するための施設整備等に必要な経費

・工事費
・設計費
・設備費
・活動費

ただし、用地及び上屋に要する経費は対象外

循環ビジネスの事業化の可能性を検討(市場調査・事業形態)などに必要な経費

・調査費(自社で行う調査)
・研修・指導費
・調査委託費(外注する調査)

(※本検討事業については、一つの事業案について最長2年に渡る調査期間を設定することが可能です。
ただし、補助金の交付にあたっては、各年度ごとに応募し、採択される必要があります。)

補助率 大企業:1/3以内
中小企業:1/2以内 大企業:1/3以内
中小企業:1/2以内
限度額 5,000万円 300万円
※中小企業とは中小企業基本法(昭和38年法律第154号)に定める中小企業者をいい、大企業とは原則としてそれ以外の者をいいます。

6 審査
補助事業の採択又はエコタウン施設への認定については、学識経験者等による審査の上、決定します。
審査の主なポイントは以下のとおりです。

<先導的・独創的な技術>
 ・リサイクル率の向上、リサイクル品の品質、純度を向上させるための技術や廃棄物の発生量又は排出量の削減効果を向上させるための技術について、既存のものと比べ先導性・独創性があるか。

<先導的・独創的なシステム>
 ・人材、物流・商流ネットワーク等地域資源を最大限に活用した事業の効率的・安定的な実施の観点から、既存のシステムに比べ先導性・独創性はあるか。

<環境負荷低減効果>
 ・廃棄物の最終処分量の削減、化石燃料使用量の削減、二酸化炭素排出量の削減について、物質収支、エネルギー収支等の観点から効果が大きいか。

<事業の継続性>
 ・原料(廃棄物)の調達、製品の販売見込み、将来の展開可能性等から事業の採算性及び継続性が見込めるか。

7 補助事業の説明会
 本補助事業に関する説明会を、以下のとおり開催します。応募を御検討の方は是非御参加ください。
 参加申込みは不要です。直接会場へお越しください。

第1回
  日時 3月14日(金) 午後2時から
  場所 愛知県東大手庁舎 1階 あいち環境プラザ セミナー室
      名古屋市中区三の丸三丁目2番1号

第2回場所
  日時 3月17日(月) 午後2時から
  場所  愛知県三の丸庁舎 地下2階 B203会議室
      名古屋市中区三の丸二丁目6番1号

 ※第1回、第2回とも同じ内容です(1時間程度)。
  御都合の良い方にご参加ください。
  駐車場はありませんので、公共交通機関でお越しください。

8 相談先及び提出先
〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
          愛知県庁西庁舎1階

  愛知県環境部 資源循環推進課 循環グループ
  (あいち資源循環推進センター)

  電話 052-954-6233(ダイヤルイン)
  FAX 052-953-7776

2014年3月4日火曜日

3月中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)          研究会のご案内          

中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)  
   会員各位様                          
                            2014年3月3日


3月中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)
         研究会のご案内          
                       事務局長  江崎  忠男

謹啓  毎度格別のご配慮をいただき有難く厚く御礼申し上げます。
厳しかった冬の寒さも峠を越したようで梅の花の便りも聞かれる今日この頃、みなさま如何お過ごしでしょうか?
3月の研究会のご案内をいたします。CRNの会員の株式会社 小桝屋の大竹  良知様(ニライ環境研究所)から早くて簡単な堆肥と土の検査方法についてのご紹介をしていただきます。
もうお一方は鎌田 義章様 矢崎エナジーシステム株式会社より太陽熱・バイオマスボイラー・堆肥作りについてご紹介していただきます。
どちらも大変興味のあるお話だと思います。
ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。                                                     謹言          
            ――― 記 ―――

◆ 日 時  平成2年3月2日 木曜日
                午後2時から 5時
      会場の場所が変わっております。ご注意ください。

◆ 会 場  名古屋市市民活動推進センター 研修室                      名古屋市中区栄三丁目181
  ナディアパーク・国際デザインセンタービル 
    6階  0522288039
      エスカレーターで上がると降りた直ぐ前が入り口です。  

◆ 内 容 
   株式会社 小桝屋  大竹  良知様(ニライ環境研究所)
    近赤外分光法が堆肥利用 土壌診断の姿を変える 
-検量式を柔軟にアプデートできる  
     手法が可能にした堆肥・土壌測定-
矢崎エナジーシステム株式会社  リーダー 鎌田 義章様
     矢崎環境システム商品のご紹介
       (太陽熱システム及びバイオマス機器)

◆ 会費   会員 無料    会員以外  1000円 

◆ 交流会 講師を囲んでの交流会を会場近くで予定したいと思います。(自由参加) 
      会費  3500円 (飲み放題)西隣のビル地下 
      嘉鳥  050-5816-8762
    *会場周辺には駐車場がたくさんあります。
◆ 出欠連絡は、メールで、下記までお願い申し上げます          
       e-mail  t.esaki0417@nifty.com   江崎  忠男

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
CRN事務局行き
3月27日(木曜日) CRN〔研究会〕 
      研究会  ・出  席     ・欠  席
      交流会  ・出  席     ・欠  席

貴社名:             ご芳名:



〔提案・要望・意見等記入欄〕

2014年3月3日月曜日

愛知県環境賞2014でCRNの会員が受賞

愛知県環境賞2014でCRNの会員が受賞

ユニー株式会社 様が  銀賞

株式会社 古紙畑様が  優秀賞 を受賞されました。

ユニー株式会社 http://www.uny.co.jp/upload/pdf/news_531.pdf

株式会社 古紙畑様の東愛知新聞記事


2014年3月1日土曜日

CRN 2月研究会でのお話と資料

CRN 2月研究会でのお話と資料はこちらにあります。

http://1drv.ms/1d4iZkv

カヤバシステムマシナリー(株)三重工場 
           技術部  三浦 健二様 
   「災害時における給水装置 」
15:30-17:00
株式会社 リバイブ  代表取締役会長  平沼 辰雄様 
   「おひさま自然エネルギー株式会社 の活動
         東北震災地の復興活動支援 」