名古屋市、392件の公共施設の屋根を貸出し 太陽光発電事業者の募集開始
名古屋市は、再生可能エネルギーの普及拡大、エネルギーの安定供給に向けた分散型電源の確保、市民・事業者への普及啓発及び行政財産の有効活用を図るため、市施設の屋根を事業者に貸し出し、太陽光発電事業を実施する事業者の募集を開始した。392施設を対象に平成26年度から3期に分けて募集を行う。
第1次募集は、中学校や図書館、土木事務所など101施設。5月2日まで現地見学会の受付を行い、7月7日から7月18日まで企画提案書を受け付ける。(企画提案するためには、現地見学会への参加が必須)。10月から12 月に設置準備、屋根貸し開始、設置工事を行い、平成27年1~3月に発電開始予定。
第2次募集(291施設を予定)以降は準備が整い次第、順次行う予定。募集の際には、公式ウェブサイトで発表する。
0 件のコメント:
コメントを投稿