2013年12月25日水曜日

1月CRN新春講演会並びに懇親会のご案内 

             様                
                         平成25年12月25日

     1月CRN新春講演会並びに懇親会のご案内   
                  CRN(中部異業種間リサイクルネットワーク協議会)
                            事務局長  江崎  忠男
前略 毎度お世話になりありがとうございます。
  26年の新春を飾ります講演会と懇親会のご案内をいたします。
来年もみなさまのご協力のもとすすめてまいりますので宜しくお願い申し上げます。
  基調講演は三重大学副学長の朴 恵淑様にお願いをいたします。
  朴 恵淑様は三重大学の環境学のオーソリティであり特に食の3R活動について造詣  が深い先生です。また懇親会は年に2回の会員相互の親睦の場であります。
皆様の積極的なご参加をよろしくお願い申し上げます。                                                草々

―――――― 記 ――――――

◆ 日時 平成26年1月23日 木曜日
 新春基調講演       20分~17
         新年懇親会        17時~19

◆ 新春基調講演            15時20分~17
 三重大学 理事・副学長
      朴 恵淑様    
  「食の3R活動と環境ビジネス」
場所   名古屋国際センタービル 5階 第一会議室
           愛知県名古屋市中村区那古野1丁目471(地下鉄国際センタービル駅下車)
    会費       会員             無料   
 会員外         1,000円 

◆ 新年懇親会              17時~19時
    場所     東天紅  名古屋国際センタービル26階
                    名古屋市中村区那古野1-47-1          
会 費    会員 お一人        無料
       会員お二人目から      5,000円 
 会員外           5,000円 


―――――――――――――――――          
CRN事務局行         
 アドレス t.esaki0417@nifty.com  

  
  26年1月23日 木曜日 

 1月講演会並びに懇親会 参加申し込みます
   1・1月講演会       出席(ご芳名)         欠席
                   (会員外  1,000円)
 2・新年懇親会       出席(ご芳名)         欠席
                   (会員外・会員2人目より  5,000円/人)


                 貴社名:            

2013年12月21日土曜日

CRN12 月研究会 ご報告

中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN) 
会員のみなさま


おはようございます。

毎度お世話になりありがとうございます。

19日にCRN12 月研究会を行いました。

大勢のみなさまにご参加いただき有難うございました。

箕浦 秀樹様 財団法人 岐阜県産業経済振興センターからは

ご自身の経歴から数々の研究の成果や現在関わっておられる

お仕事の数々をお話いただきました。

「植物に学び 植物を活かす 」ということで植物の不思議の

ことなどもたくさん教えていただきました。

また黄 義麟様 有限会社エコテック 取締役からは

エアドームを中心とした新しい農業の仕組みを発表いただきました。

大変に大きな構想でこれからの展開が楽しみです。

東京から浜野和枝様   (株)オンライン 代表取締役

広島から石井 斉様 株式会社アクアソリューション代表取締役

岐阜から小坂井 雅次様 株式会社LSふぁーむ 代表取締役

が応援に駆けつけていただきました。

当日の資料と講演録はこちらにあります。


http://sdrv.ms/1et6HVn


また1月は

*1月新年講演会ならびに新年懇親会の予定

    日時 平成26年1月23日 木曜日
 
           午後3時15分 から

場所 名古屋国際センタービル 5階第一会議室 
  
講師 三重大学 理事・副学長  朴 恵淑様 

      「食の3R活動と環境ビジネス」

を予定しています。

ご予定のほどよろしくお願い申し上げます。



江崎  忠男

中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)
事務局長

ホームページ  http://www.crn2011.jp/

ブログ      http://crn23.blogspot.com/

えーさん日記 http://kagaribi-gifu.cocolog-nifty.com

501-6241 岐阜県羽島市竹鼻町3010-1
 070-6660-8937
t.esaki0417*nifty.com


2013年12月5日木曜日

アグリビジネス創出フェア in 東海      「我が国の農業政策の展開方向について」  東海農政局局長 森 多可志 氏

12月5日 名古屋大学で

アグリビジネス創出フェア in 東海 がありました。


)基調講演(11:00)~12:00)

   「我が国の農業政策の展開方向について」  

            東海農政局局長 森 多可志 氏


録音とパワーポイントはこちらです。

参考にしてください。



http://sdrv.ms/18eZoO7

12月中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)

                                              平成25年12月5日

12月中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)
         研究会のご案内          
                                           事務局長  江崎  忠男

謹啓 毎度格別のご配慮をいただき有難く厚く御礼申し上げます。
 今年もいよいよ最終月となりました。
12月の研究会は箕浦 秀樹様 岐阜大学名誉教授から「植物に学び  植物を活かす 」
というテーマで植物から学んだ数々の研究をお話していただきます。
もうお一人は会員の曽我 喜美子様のご紹介で黄 義麟様 エコテック(株) 取締役より
「エアハウスによる農産物の安定供給」についてお話をいただきます。
どちらも大変興味の沸くお話ですのでどうかご期待の上ご参加いただきますようお願い申し上げます。
                                                        謹言
             ――― 記 ―――

◆ 日時  平成25年12月19日 木曜日
         午後2時から 5時

◆ 会場  サンテクノ株式会社 研修室 
     (名鉄 栄生駅 近く)
〒453-0011名古屋市中村区千原町5-23  三友ビル
          
◆ 講演内容
  1・岐阜大学名誉教授   
    財団法人 岐阜県産業経済振興センター
      コーディネーター  箕浦 秀樹様
       「植物に学び  植物を活かす 」
  2・エコテック(株) アグリライン事業部
       本部長・取締役   黄 義麟様 
    「エアハウスによる農産物の安定供給」              」

◆ 会費   1000円

◆ 懇親会  終了後、希望者で名古屋駅前にて行ないます。 会費4000円(年末のため)
*会場には駐車場がありません。
公共交通機関またはお近くの駐車場をご利用ください。 
◆ 出欠連絡は、メールにて、下記までお願い申し上げます。

e-mail  t.esaki0417*nifty.com     江崎  忠男


 *1月新年講演会ならびに新年懇親会の予定
    日時 平成26年1月23日 木曜日 午後3時から
場所 名古屋国際センタービル    
講師 三重大学 理事・副学長  朴 恵淑様 
      「食の3R活動と環境ビジネス」

2013年12月2日月曜日

 ▼低炭素化支援通信▼ 11月30日号

松島 康浩様 低炭素化支援株式会社より

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          ▼低炭素化支援通信▼
   「温暖化リスクを逆手にとり、企業の持続的発展を!」
          発行日2013年11月30日

<<<はじめに>>>
  消費税増税の経済対策のための平成25年度補正予算について、省エネ補助金の情報を耳にしました
  ので注目しています。
  12月5日頃に内容が固まり、12日頃に補正予算案が閣議決定されるようです。  
    

<<<2012年度の温室効果ガス排出量(速報値)が公表されました>>>
  今般、2012年度(平成24年度)の温室効果ガスの総排出量(速報値)をとりまとめました。2012
  年度の我が国の温室効果ガスの総排出量(速報値)は、13億4,100万トン(二酸化炭素換算)で、  これは基準年比6.3%増、前年度比2.5%増となっています。
  この結果、仮に森林吸収量の目標が達成され、また、京都メカニズムクレジットを加味すると、
  京都議定書第一約束期間(2008~2012年度)の5カ年平均で基準年比8.2%減となり、京都議定書 の目標(基準年比6%減)を達成する見込みとなりました。

  前年度からの増加の要因としては、製造業の生産量が減少するとともに、各部門で節電が幅広く実施される一方で、東日本大震災以降の火力発電の増加によって化石燃料消費量が増加したことなどが挙げられます。
  
  ○詳細は下記をご参照下さい○
   http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17394
   
  【弊社コメント】
   京都議定書の目標を達成できて良かったです。

  
<<<第27回地球温暖化対策推進本部が開催され、COP19に向けた温室効果ガス削減目標が決定されました>>>
  <25%に代わる新たな削減目標>
  現時点で、国際的にコミットできる 2020年度の温室効果ガス削減目標は、2005年度比で3.8%減とする。

  <新目標の性格>
  原子力発電の活用のあり方を含めたエネルギー政策及びエネルギーミックスが検討中であることを 踏まえ、原子力発電による温室効果ガスの削減効果を含めずに設定した現時点での目標。
  今後、エネルギー政策やエネルギーミックスの検討の進展を踏まえて見直し、確定的な目標を設定する。

  <既存の目標との比較>
  本目標は、現政権が掲げる経済成長を遂げつつも、世界最高水準の省エネを更に進め、再エネ導入を含めた電力の排出原単位の改善、フロン対策の強化、二国間オフセット・クレジット制度、森林吸収源の活用など、最大限の努力によって実現を目指す野心的な目標。
  単純には比較できないものの、いわゆる京都目標等既存の目標と原発の削減効果を見込まずに比較した場合、本目標は足下で進展してきた省エネ等の効果を踏まえた相当程度良い数字。
  (参考)
  一定の前提を置いて、原発の削減効果を見込まずに比較した場合、1997年策定のいわゆる京都目標(2008~2012年)は2005年比で+4.0%、2009年策定の中期目標(2020年)は2005年比で+2.1%。

  <今後の手続>
  気候変動枠組条約事務局に登録している 25%削減目標を撤回し、上記の性格を有する目標であることを条として、3.8%削減目標を登録する。
 
  ○詳細は下記をご参照下さい○
   http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ondanka/kaisai/dai27/gijisidai.html

  【弊社コメント】
   京都議定書の基準年(1990年)換算では「3.1%増」となり、他国の削減に貢献するとしても
   自国の排出量も当然減らすべきではないかと考えます。


<<<国連気候変動枠組条約第19回締約国会議(COP19)及び京都議定書第9回締約国会合(COP/MOP9)について(結果概要)>>>
  日本政府の対応
  (1)日本政府は、COP17のダーバン決定で決まった、2020年以降の新たな法的枠組みに
     関する2015年までの合意に向け、将来枠組みに含まれる要素の検討の作業と2015年
     までの作業計画の明確化を進めることを目指し、交渉に対応した。
  (2)ハイレベル・セグメントでの石原環境大臣による演説等において、京都議定書第一約束期間
     の削減実績は8.2%であり、6%削減目標を達成する見込みであること、2020年の
     削減目標を2005年比3.8%減とすることを説明するとともに、安倍総理が掲げた美しい
     星に向けた行動「Actions for Cool Earth: ACE(エース)」に取り組むことを表明した。
     具体的には、さらなる技術革新、日本の低炭素技術の世界への応用、途上国に対する
     2013年から2015年までの3年間に1兆6千億円(約160億ドル)の支援を表明した。
     また、ADP閣僚対話に出席し、将来枠組みに関する我が国の考え方につき発言を行い、      交渉の進展に貢献した。
  (3)石原環境大臣は、会合期間中に各国と二国間会談を行い、日本の目標等に関して説明し     理解を求めると共に、会合の成功に向けた連携を確認した。
     また、二国間クレジット制度(JCM)に署名した8カ国が一堂に会する「JCM署名国会合」     を開催し、JCMのプロジェクト形成を精力的に推進していくことを確認するとともに、経団連     や日本政府主催のサイドイベントに出席し、日本の気候変動への取組をアピールした。
  
  ○詳細は下記をご参照下さい○
   http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17426

  【弊社コメント】
   日本の低炭素技術の世界への応用が期待されています。


<<<改正省エネ法の詳細検討結果に関するパブリックコメント>>>
  改正省エネ法の詳細検討結果に関して意見募集中です。

  従来のエネルギー消費原単位に加えて新たに「電気需要平準化評価原単位」による評価が
  追加されます。

   電気需要平準化評価原単位
   =(全エネルギーの合計原油換算値+電気需要平準化時間帯の買電量の熱量×(評価係数α-1)
     ×0.0258)÷(エネルギー使用量と密接な関係をもつ値)

  <評価係数α>
   1.3

  <電気需要平準化時間帯>
   ・夏期:7月~9月、8~22時(休日含む)
   ・冬期:12月~3月、8~22時(休日含む)

  ○詳細は下記をご参照下さい○
   http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620113023&Mode=0
   http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620113024&Mode=0

  【弊社コメント】
   電気需要平準化時間帯は全事業所にスマートメーターが導入されていないため法の執行に際し
   現実的な時間帯になりました。


☆☆☆☆☆☆☆トピックス☆☆☆☆☆☆☆
 ■透視性遮光・断熱窓用パネル「ジーベスト」
  日本古来の木造家屋には、軒・ひさしを持っていました。夏は日差しが入りにくくし室温が
  上がらないようにして涼しさを得、冬は日差しを部屋の奥まで通し部屋全体を暖めるような
  効果がありました。
  軒やひさしの原理を貫通穴の形状に置き換え日本古来からあった工夫を現代風に凝縮した
  遮光、断熱、透視パネルとして開発し、利用できるようにいたしました。
  http://www.koiwabond.com/html/newproduct.html 

  【弊社コメント】
   今までありそうでなかった斬新な遮熱パネルです。

 ■冷凍庫用省エネ蒸発器コントローラー「KE2」
  ・必要な時必要なだけ霜取り
  ・昇華現象を起こし霜を減少
  ・霜の熱量を利用し、庫内冷却
  ・上記により、消費電力を20%~40%削減、デマンドも削減
  http://ke2spc.jp/
  【弊社コメント】
   蒸発器ファンと霜取ヒータを省エネ制御する機器を初めて知りました。


☆☆☆☆☆弊社関連トピックス☆☆☆☆☆
 ■メッセナゴヤ2013に出展しました。弊社ブースにご来場頂きました皆様ありがとうございました。
  http://www.teitannso.jp/category/1438898.html



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■発行
  低炭素化支援株式会社 
  責任者:松島康浩
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        名古屋ビジネスインキュベータ金山2階
  TEL:052-684-4173 FAX:052-684-4174
  E-mail:info*teitannso.jp URL:http://www.teitannso.jp/
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