2013年5月27日月曜日

CRN第12回総会 特別記念講演の録音とパワーポイント

CRN第12回総会 特別記念講演の録音とパワーポイント をお届けします。


演題   小型家電リサイクル法について


講師   都築 孝之様 環境省中部地方環境事務所 
                廃棄物・リサイクル対策課 課長補佐

    録音とパワーポイントデータはこちらからダウンロードしてください

               http://sdrv.ms/159qzEf



ご質問お問い合わせは

        電話      052-955-2132

        メール     TAKAYUKI_TSUZUKI*env.go.jp

                         (*を @ にかえて)






2013年5月24日金曜日

第30回名古屋国産クレジット研究会

第30回名古屋国産クレジット研究会


◆ 日時  6月28日 13:30-16:30

◆ 場所  ウインクあいち  1207号室


◆ 参加費  無料



2013年5月22日水曜日

2013年5月17日金曜日

(有)三功 さんの工場見学


 三重県津市のリサイクル業者である(有)三功 さんの工場見学をしてきました。

香港から来た知り合いが見せてほしいということで、それに便乗して一緒に見せていただきました。
(有)三功 は津市久居町にあるリサイクル業者ですが非常に幅広く各種のものをリサイクルされています。
片野 宣之社長を中心に若い社員の少数精鋭で非常に活気のある伸び盛りの会社です。

http://www.sankoh35.co.jp/PDF/simplemg201112.pdf

同社で行なっておられるリサイクル事業の概要

☆ 汚れたプラスティックのリサイクル
42度のお湯を使って汚れたプラスティックをきれいにしてそれを中国へ送って
向こうで選別してリサイクルしやすい状態にしています。
選別は中国の安い人件費が有効とのことです。

☆ ダンボール  ダンボールを圧縮梱包して製紙会社へ納入。再度ダンボールになります。

☆ ペットボトル 細かくせん断されて大きな塊になります。これをプラスティック会社へ運んで
リサイクルします。

☆ 空き缶   ペシャンコにしてひとかたまりにしてリサイクル工場へ送ります。再度アルミに再生されます。

☆ 発泡スチロール   圧縮して再生工場へ送ります。

☆ RPF製造装置   固形燃料を製造します。原料は紙とプラスティックです。いろいろな工場の燃料として
採用されています。カロリーが高く安定した燃焼ができます。

☆ 生ゴミ処理   主に企業から出てくる生ゴミで堆肥を作っています。一次発酵をした後広い作業場で
3ヶ月間二次発酵をさせて完熟堆肥「有機みえ」として販売をしています。大変好評で販売店に出すまでもなく
同社への注文だけで完売しているそうです。
この堆肥を近隣農家を「酵素の里」というネットワークを作りそのネットワークの農家で安心な野菜を
作ってもらいそれを直売所やスーパーで販売をしています。
これはリサイクルループとして三重県で認定を受けています。
トマトのハウスでは美味しい完熟トマトをもぎっていただきました。身がしまっていてとても
美味しかったです。

このようにほとんどの物を1ヶ所でリサイクルしているのが(有)三功 です。
同社のスローガン  「捨てればゴミ  活かせば資源」 

第十二回CRN総会並びに懇親会のご案内  

             様
                            平成25年5月1日                         
       第十二回CRN総会並びに懇親会のご案内   
                
                         CRN(中部異業種間リサイクルネットワーク協議会)
         

謹啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
  さて、標記総会を下記の通り開催いたしますので、ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、何卒ご出席賜りますよう、ご案内旁お願い申し上げます。
尚記念講演として今年4月より施行されております小型家電リサイクルについてのお話を環境省中部地方環境事務所の都築 孝之課長補佐様にご講演をお願いいたします。
  終了後は会員みなさまの交流の場として懇親会を開きます。
あわせてご参加賜りますようご案内申し上げます。
                                                         謹言

        ―――――― 記 ――――――

◆ 日時 平成25年5月23日 木曜日
  総会    14時30分~15時10分 受付 14時より
  記念講演  15時30分~17時00分
         
  懇親会   17時00分~19時00分

◆ 場所   
  総会・記念講演  ウインクあいち・
         愛知県産業労働センター 名古屋駅前
         13階 会議室  1301会議室    571-6131             
   懇親会      キャッスルプラザ名古屋     
          地下1階 ビストロ・ドファンドール  
           052-582-2121
                 
◆ 議 案


・平成24年度事業報告並びに収支決算(案)承認について
・平成25年度事業計画(案)並びに収支予算(案)承認について
・役員改選について
・その他

◆ 記念講演  中部地方環境事務所 課長補佐  都築 孝之様
         「小型家電リサイクル法について」
        
◆ 懇親会  キャッスルプラザ名古屋 地下1階 
          ビストロ・ドファンドール 
 
◆ 会費  会員    無料 
         ただし懇親会二人目から 一人 5000円
      ビジター    
         講演会 1,000円    
          懇親会 5,000円

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   CRN事務局行       t.esaki0417*nifty.com  

   1・総会・講演会    出席(ご芳名)      

                       欠席  (議決権委任)
               
               
 2・懇親会   出席(ご芳名)   
         欠席
              
            
         貴社名:    

朴 恵淑様 三重大学副学長の講演

I-Y会で朴 恵淑様 三重大学副学長の講演を聞いてきました。



とても素晴らしい内容のお話と資料でした。

こちらに録音と資料があります。








2013年5月10日金曜日

「円高・エネルギー制約対策のための先端設備等投資促進事業費補助金」の二次公募開始>>>

低炭素化支援株式会社   よりのお知らせ

  担当者:鈴木薫
  責任者:松島康浩
  〒454-0012 愛知県名古屋市中川区尾頭橋四丁目13番7号
        名古屋ビジネスインキュベータ金山2階
  TEL:052-684-4173 FAX:052-684-4174
  E-mail:info*teitannso.jp URLhttp://www.teitannso.jp/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「円高・エネルギー制約対策のための先端設備等投資促進事業費補助金」の二次公募開始 本補助金は、日本経済再生に向けた緊急経済対策(平成25年1月11日閣議決定)に基づき実施する
 施策です。円高・エネルギー制約の高まりの中、産業競争力強化・空洞化防止に資する先端設備
 投資等の導入を進める民間事業者を公募します。
 
  補助対象:大幅に資源生産性の改善が見込まれる事業計画を実現するための先端生産設備等
       ※資源生産性とは「付加価値額」÷「エネルギー使用量(額)又は原材料使用額」
        (付加価値額とは、「営業利益」+「人件費」+「原価償却費」)
  補助率:1/2~1/5
  予算:不明(平成24年度補正予算2,000億円の内1次公募早期受付分として310億交付決定済)
  公募期間:平成25年5月7日(火曜日)~平成25年6月28日(金曜日)【正午必着】
      (早期受付締切は、平成25年5月27日(月曜日)【正午必着】)
  採択決定:7月上旬(早期受付分)、8月上旬(通常分)

 ○詳細は下記をご参照下さい○
 http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/k130507001.html

 【弊社コメント】
 前向きな投資を行う会社を応援する注目の大型補助金の二次公募が始まりました。

2013年5月7日火曜日

CRN 3月研究会   資料 追加しました。

CRN 3月研究会   資料 追加しました。


3月度の研究会の有限会社ジャパンマグネット様の

LED照明のパワーポイント資料を追加いたしました。


こちらでご覧ください。


http://sdrv.ms/11PnvLb

2013年5月6日月曜日

小型水力発電の実験  石田 正様 石田電気保安管理事務所


小型水力発電の実験を続けています。



私達が手がけているのは超小型の水力発電です。 
小水力でも実用性の有る水車を目指して設置実験を 
を続けて来ました。 
水力発電は歴史も永く、容易に設置可能に思えます。 
しかし、意外と難しい部分も有ります。耐久性や、総合 
効率、や製作容易な方法などです。 
更に設置に関する許可や申請手続きも大切なことです。 
従来から全国には小水力発電の適所が多く有るにのに 
小水力発電の普及はそれほど進んでいないと思います。 
それでも水力発電にしかない良い所も有ります。 

水が不足しない限り常に全出力発電を維持します。 

自然界の水を利用する為、燃料消費が有りません。 

水力発電は24時間/日の発電を続けるので太陽光発電の 
約3時間/日に比べ約8倍多くの発電量になります。 


設置実験を続けている水力発電機は改良を続けて来ました。今後も改善を続けてお知らせしようと思います。小水力発電は他の発電に比べ 
設置すれば有る程度の効果が期待出来るとは限りません。 
現地の地形や条件を調査、設計して進めないと発電電力が期待する程の結果にならない場合が多いのです。私達も設置した小水力発電 
の多くは失敗を経験をしました。過去に設置した小水力発電所はその後、改善、改良、更新、増設を続けてきました。 
再生可能エネルギー発電設備認定制度が始まりました。設置条件の良い小水力発電は他の発電に比べ効果が期待出来るものと思います。 
もし設置してみたい希望が有れば協力します。始めてみませんか。 


 超小型(ピコ)水力発電装置製作ガイドブック 200W水力発電装置を作ろう(パワー社)を参考にして設置をされることを勧めます。 
(私達が発刊しました) 


平成25年度NPO法人東海地域生物系先端技術研究会総会と 第1回セミナーの開催


平成25年度NPO法人東海地域生物系先端技術研究会総会と

第1回セミナーの開催

 平成25年度NPO法人東海地域生物系先端技術研究会総会と第1回セミナーを下記の通り開催致します。第1回セミナーおよび技術交流会につきましては、会員以外の一般参加もできます。なお、第1回セミナーへの参加費は無料です。会員外の総会の傍聴は自由です。

【日時】 平成25年6月20日(木)14:30~16:40

【場所】 名古屋大学 野依記念学術交流館 2階カンファレンスホール

名古屋市千種区不老町 名古屋大学東山キャンパス

【内容】  
                  
(受付)13:45~14:30
◇平成25年度総会               14:30~15:30
◇第1回セミナー       15:40~16:40
 講演タイトル:「新しい農業モデル実現に向けたスマート農業の展開」(仮題)
       三重大学大学院生物資源学研究科教授 亀岡孝治 氏 
〈主催〉NPO東海地域生物系先端技術研究会、農林水産省

◇技術交流会 
   
 会場:名古屋大学内 レストラン「花の木」17:00~18:30
 
会費:1人3千円
【開催要領、参加申込、会場アクセス】セミナーへの参加をご希望の方は、下記URL
      から申込用紙を印刷し、必要事項を記入後、ファックスでお送り下さい。

http://www.biotech-tokai.jp/acv/pdf/seminar130620.pdf

     FAX:052-789-4586
【問合せ先】特定非営利活動法人東海地域生物系先端技術研究会          
                 事務局長 野口正樹
                TEL&FAX:052-789-4586

                E-mail:bio-tech.co*go8.enjoy.ne.jp

中部経済産業局から

中部経済産業局から

1.平成25年度戦略的基盤技術高度化支援事業の公募について

                       《中部経済産業局》
 
 鋳造、鍛造、切削加工、めっき等の22技術分野の向上につながる研究開発

からその試作までの取組を支援することを目的に、平成25年度戦略的基盤技

術高度化支援事業の公募を行います

当事業では特に、複数の中小企業者、最終製品製造業者や大学、公設試験研究

機関等が協力した研究開発であって、この事業の成果を利用した製品の売上

見込みや事業化スケジュールが明確に示されている提案を支援いたします。

詳細は公募要領をご確認下さい。

【応募対象事業】

中小ものづくり高度化法(以下「法」という。)第3条に基づき経済産業

大臣が定める「特定ものづくり基盤技術高度化指針」に沿って策定され、

新たに法第4条の認定(法第5条の変更認定を含む。)を受けた特定研究開発等

計画(以下「法認定計画」という。)を基本とした研究開発等の事業になり

ます。

【公募期間】

平成25年4月24日(水)~平成25年6月20日(木)

○詳細はこちら↓

http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2013/0424SenryakuKoubo.htm

【お問合せ先】

中部経済産業局産業部製造産業課

052ー951ー2724 
……………………………………………………………………………………………
2. 平成25年度地域中小企業イノベーション創出補助事業

(ものづくり中小企業連携支援事業)の公募について 《中部経済産業局》
 
 地域の中小企業を中心に、大学、高等専門学校、公的研究機関等が共同で

実施する、実証研究(実用化技術の実証又は性能評価等)を支援します。

【補助対象事業】

(1)補助事業終了後、2年以内に「事業化」に結びつく実証研究で

あること。

(2)中小企業者と大学等による産学連携体制で取り組む実証研究で

あること。
(3)「研究要素」を含む実証研究であること。

「研究要素」とは、事業化に必要な技術課題の解決に向けて、開発、試験又は

分析等を行い、その結果を踏まえて実用化技術の製品化、製品の改良等を実施するこ

とを言います。

【公募期間】平成25年4月22日~平成25年6月3日

○詳しくはこちら↓

http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/k130422002.html 

【お問合せ先】

中部経済産業局地域経済部産業技術・人材・情報政策課
052-951-2774
========================================================================
★【再掲】
========================================================================
3.「平成25年度研究開発助成金」募集の開始について
                《公益財団法人 三菱UFJ技術育成財団》

 公益財団法人 三菱UFJ技術育成財団では、技術指向型の中小企業を

育成する事業の一環として、ベンチャー企業が行う新技術・新製品等の

研究開発に対し、助成金を交付する平成25年度研究開発助成金の公募を

行います。

【応募資格】

原則として、設立または創業後5年以内もしくは新規事業開始後5年以内の

個人事業者。

【助成対象プロジェクト】

技術水準から見て新規性のある機械、システム、製品等の開発で、事業化が
可能なもの。

【助成金の使途】

研究開発のために必要な調査研究費、設備費、試験費など。

【助成金の額】

次のいずれか少ないほうの額

(1)1プロジェクトにつき300万円以内

(2)研究開発対象費用の1/2以下

○詳細はこちら↓

http://www.mutech.or.jp/whatsnew/index.html

【お問合せ先】

公益財団法人 三菱UFJ技術育成財団

金子、増田

TEL:03-5730-0338