~愛知環境賞は今回で10回目を迎えます~
http://www.pref.aichi.jp/0000064318.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■概 要
愛知環境賞は、資源循環や環境負荷の低減を目的とした、<技術・事業><活動・教育>
の事例を企業、団体及び県民から募集し、先駆的で効果的な優れた事例に対する表彰を行
うとともに、広く紹介することによって、新しい生産スタイルや生活スタイルを文化とし
て社会に根付かせ、資源循環型社会の形成を促進するものです。
2005年より表彰事業を始め、これまでに400件の応募がありました。
■募集対象者
企業、団体又はグループ(個人の方の応募はできません。)
■募集対象事例
省資源、省エネルギー、新エネルギー及び3R(リデュース:発生抑制、リユース:再使用、リサイクル:再生利用)など、資源循環や環境負荷低減に関する先駆的で効果的な<技術・事業><活動・教育>とします。
なお、計画段階にある事業(循環ビジネス)についても応募できますが、愛知県内での実施可能性の高いものに限ります。
また、これまでの愛知環境賞に応募(受賞)された事例についても、技術の改善や事業の進捗などに応じて再応募が可能です。ただし、前回よりも上位の受賞とならない場合には表彰の対象とはなりません。
■審査のポイント
有識者による「選考委員会」で審査、選定します。審査のポイントは以下のとおりです。
なお、必要に応じてヒアリング又は現地調査を行います。
○技術・事業
〈先駆性・独創性〉 既存の技術・事業と比較した際の新規性、優越性、独自性
〈環境負荷低減効果 〉廃棄物抑制、CO2排出削減など環境負荷低減効果 〈実績・将来性〉 大企業は製品販売、技術活用などの実績、中小企業 はその将来性、発展性など
○活動・教育
〈先駆性・独創性〉 既存の活動・教育と比較した際の優越性、独自性、先進性
〈協働可能性〉 行政、大学、企業など多様な主体との連携、協働可能性
〈継続性〉 今後の活動の持続可能性
○分野共通
〈社会性・波及性〉 環境に配慮した新しい生産スタイルや生活スタイルの構築に向けた啓発効果、アピール度
■賞の種類
金賞、銀賞、銅賞、中日新聞社賞、名古屋市長賞及び優秀賞
なお、優れた循環ビジネスの計画については、事業化に向けての支援も行います。
■応募方法
所定の用紙に内容を記載の上、13部(正本1部、副本12部)提出してください。 堤出は下記の提出先まで直接お持ちいただくか、郵便・宅配便等で送付してください。
また、全てのデータを格納したCD-R等の電子媒体も併せて1部提出してください
(電子メール不可)。なお、ご応募いただいた申込書や電子媒体等はお返しいたしませんので、ご了承ください。
■募集期間
平成25年9月2日(月)~10月31日(木)
■提出先・問い合わせ先
☆愛知県環境部資源循環推進課循環グループ
〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
TEL:052-954-6233(ダイヤルイン) FAX:052-953-7776
☆環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)総合事務局(一般社団法人中部産業連盟内)
〒461-8580 名古屋市東区白壁三丁目12-13
TEL:052-931-3180(ダイヤルイン) FAX:052-931-5195
■選考結果等の公表
受賞者、受賞事例及び表彰式については、内容が決定次第、記者発表します。
(発表予定時期:平成26年1月下旬)。
■主 催
愛知県
■共 催
中日新聞社
環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)
■後 援
経済産業省中部経済産業局、環境省中部地方環境事務所、名古屋市、名古屋商工会議所、
一般社団法人中部経済連合会
0 件のコメント:
コメントを投稿