2015年8月31日月曜日

 「2016愛知環境賞」へのエントリーを募集します

愛知県環境賞 募集のお知らせ  

【お知らせ】
 「2016愛知環境賞」へのエントリーを募集します
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 愛知県では、2005年から資源循環や環境負荷低減に関する、優れた<技術・事業>
<活動・教育>の取り組みを「愛知環境賞」として表彰しております。
本年度も選考対象となる事例を「2016愛知環境賞」として募集します。奮ってご応募
ください。
◇募集概要◇
◆募集対象者
  企業、団体又はグループ(個人の方の応募はできません。)
◆募集対象事例
  省資源、省エネルギー、新エネルギー及び3R(リデュース、リユース、リサイクル)な
ど、資源循環や環境負荷低減に関する先駆的で効果的な<技術・事業>、<活動・教育>と
します。
  なお、計画段階にある事業についても応募できますが、愛知県内での実施可能性の高いも
のに限ります。
  また、これまでの愛知環境賞に応募又は受賞された事例についても、技術の改善や事業の
進捗などに応じて再応募が可能です。ただし、前回よりも上位の受賞とならない場合には表
彰の対象とはなりません。
◆審査のポイント
  有識者による「選考委員会」で審査、選定します。審査のポイントは以下のとおりです。
  なお、必要に応じてヒアリング又は現地調査を行います。
○技術・事業:<先駆性・独創性>、<環境負荷低減効果>、<実績・将来性>
○活動・教育 :<先駆性・独創性>、<協働可能性>、<継続性>
○分野共通  :<社会性・波及性>
◆賞の種類
  金賞、銀賞、銅賞、中日新聞社賞、名古屋市長賞及び優秀賞
  優れた循環ビジネスの計画については、事業化に向けての支援も行います。
◆応募方法
  所定の応募用紙に内容を記載の上、13部(正本1部、副本12部)提出してください。
 堤出は下記の提出先まで直接お持ちいただくか、郵便等で送付してください。
 また、全てのデータを格納したCD-R等の電子媒体も併せて1部提出してください(電
子メール不可)。なお、ご応募いただいた申込書や電子媒体等はお返しいたしませんので、
ご了承ください。
応募用紙は、愛知県のWebページからダウンロードできます。
URL: http://www.pref.aichi.jp/0000083877.html

◆募集期間
  平成27年9月1日(火)~10月30日(金)(最終日は午後5時30分必着)

◆提出先・問い合わせ先
 愛知県環境部 資源循環推進課 循環グループ 
 〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
 TEL:052-954-6233(ダイヤルイン) FAX:052-953-7776

◆選考結果等の公表
  受賞事例及び表彰式については、内容が決定し次第、記者発表します
(発表予定時期:平成28年1月下旬)。

◆主 催
  愛知県
◆共 催
  中日新聞社
  環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)
◆後 援
  経済産業省中部経済産業局、環境省中部地方環境事務所、名古屋市、名古屋商工会議所、
一般社団法人中部経済連合会

低炭素化支援株式会社から 

低炭素化支援株式会社から



<<<はじめに>>>
  新国立競技場の観客席は冷暖房無しに変更されました。熱中症対策にはミスト噴霧かな。
  「東スポWeb」
   http://c.bme.jp/17/19/149/669


<<<平成28年度省エネ補助金の概要が公表されました>>>
   「経済産業省:エネルギー使用合理化等事業者支援補助金」
    平成28年度予算(概算要求):1,260億円(平成27年度予算410億円)
    工場・事業場単位での省エネ設備・システムへの入替、製造プロセスの改善等の改修に
    よる省エネや電力ピーク対策・事業者間の省エネ対策を行う際に必要となる費用を補助する。
    その際、省エネ法に基づくベンチマーク制度等と連携し、より高い水準の省エネの取組を
    重点的に支援する。
    また、「設備単位」(※)の省エネ効果等で申請する簡素な制度を新たに創設し、省エネ
    効果が高いものの自力での投資が困難な設備の更新を重点的に支援する。
    ※本年7月に策定したエネルギーミックスにおける省エネ量の根拠となった産業・業務用の
     設備を対象
   
   「経済産業省:住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金」
    平成28年度予算(概算要求):190億円(平成27年度予算7.6億円)
    エネルギー消費量が増大している住宅・ビルの省エネを推進するため、ZEH導入を支援し
    2020年までに新築住宅の過半への導入を目指すとともに、ZEBの実現・普及のためのガイド
    ライン作成を目的として先進的省エネルギー建築物の導入を支援する。また、既築住宅・
    建築物の断熱性能向上を図るため、高性能な断熱材や窓等の導入を支援する。

   「国土交通省:既存建築物省エネ化推進事業」
    平成28年度予算(概算要求):183.88億円(平成27年度予算60.75億円)
                  (環境・ストック活用推進事業の内数)
    既存の建築物の省エネ改修及び省エネルギー性能の診断・表示等に対して支援を行う。

             
   ○詳細は下記をご参照下さい○
    「経済産業省(P3参照)」
     http://c.bme.jp/17/19/150/669  
    「国土交通省(P18参照)」
     http://c.bme.jp/17/19/151/669
    
   【弊社コメント】
    環境省はまだ公表されておりませんので次回掲載します。


<<<省エネ補助金特需で工作機械好調>>>
   省エネ補助金による工作機械の好調が機械工具上場商社の業績を押し上げている。8月中旬
   までに出そろった上場9社の第一四半期決算では、ユアサ商事や山善、フルサト工業などの
   工作機械部門の売上高が4割近く増加した。

   内需は省エネ補助金が需要を喚起した。オークマとDMG森精機が同70%超の伸びだ。
   2008年のリーマン・ショック後の同月最高額だったオークマは「車向けを中心に補助金
   活用の受注を重ねた」(営業部)とし、DMG森精機は「地合いがいい中、自社展示会に
   加え、補助金の効果があった」(広報・展示会部)と、いずれも大幅増の要因の一つに
   補助金をあげる。OKKも同様に車とIT関連向けが好調だった。
         
   ○詳細は下記をご参照下さい○
    「日本産機新聞」
     http://c.bme.jp/17/19/152/669
    「日刊工業新聞」
     http://c.bme.jp/17/19/153/669
    「最新モデル省エネルギー機器等導入支援事業(A類型)交付決定案件一覧」
     http://c.bme.jp/17/19/154/669

   【弊社コメント】
    A類型は工作機械メーカー、機械工具商社に特需をもたらしました。


<<<「低炭素杯2016」エントリー団体の募集開始>>>
   環境大臣賞をはじめとする各賞で全国各地の低炭素な活動を表彰する「低炭素杯」は、
   次世代に向けた低炭素社会の構築を目指し、民間の方々の御支援・御協力を得て平成22年度
   から開催しています。
   北海道から沖縄まで、学校・非営利団体・企業・自治体などの多様な主体が、地域性や
   団体の特性に応じた個性的な温暖化防止の取組や事業を展開しています。そうした活動を
   全国から集め、発表や団体同士の交流を通じて、取組のノウハウや情報を共有し、さらなる
   活動へ連携や意欲を創出する仕組みと場が「低炭素杯」です。
   「低炭素杯2016」では、来年2月の本大会出場権の選考に臨む団体の募集を、「地域
   エネルギー部門」等4部門で開始しますのでお知らせいたします。
   
   ○詳細は下記をご参照下さい○
    「環境省」
     http://c.bme.jp/17/19/155/669
    「低炭素杯2016」
     http://c.bme.jp/17/19/156/669 
   
   【弊社コメント】
    弊社は「低炭素杯2016」に協賛し、応援しております。

2015年8月18日火曜日

8月中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)          研究会のご案内 

中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN) 
  会員各位様                          平成27年8月1日


8月中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN)
         研究会のご案内         
                            事務局長  江崎  忠男
謹啓 
 毎度格別のご配慮をいただき有難く厚く御礼申し上げます。
夏真っ盛りであちこちで夏祭りや花火大会が行われていますがお変わりありませんか?
8月の研究会はCRN会員の向井 征二様 株式会社 日本環境取引機構/JCTX代表取締役 からみなさまの経営問題としての事業継続継承についてのお話をしていただきます。「BCP=大災害への事前準備」ととらえられがちですが、実は企業にとって大きな意味での事業存続戦略がBCPの本来のテーマです。
もうお一方は会員の平沼様(株式会社リバイブ会長)及び向井社長様からのご推薦で、山田 厚志様 株式会社山田組 代表取締役から<公助>の担い手としての地元企業~桃太郎の教訓に学ぶ~」という題で「桃太郎」のおとぎ話を導入として、聞き慣れた「公助」「共助」「自助」の三区分に対する問題提起や、防災・減災は企業のビジネスチャンスにもなり得ることなどを自社の実例を交えながらお話をいただきます
それぞれ大変興味の沸くお話ですのでどうかご期待の上ご参加いただきますようお願い申し上げます。                                                 謹言


                 ――― 記 ―――

◆ 日時  平成2年8月2日 木曜日
        午後2時から 5時
 会場   名古屋市市民活動推進センター 研修室                
        名古屋市中区栄三丁目181
        ナディアパーク・国際デザインセンタービル 6階  
        0522288039     

         
◆ 講師・テーマ
  1・14時~15時20分  株式会社 日本環境取引機構/JCTX
代表取締役  向井 征二様
「中小企業の経営力強化戦略としての事業継続計画(BCP/BCM)」
~守りのBCPから攻めのBCPへ

       」          
  2・15時30分~17時   株式会社山田組 
代表取締役  山田 厚志様
      <公助>の担い手としての地元企業~桃太郎の教訓に学ぶ~」
  
◆ 会費   会員以外の方は  1000円 

◆ 交流会 終了後、希望者で新栄の三重の漁師小家 うお浜 にて行います。
      会費は3000円飲み放題。
      会場まではタクシー乗り合わせ 割り勘で

◆ 出欠連絡は、メールにて、下記までお願い申し上げます
e-mail  t.esaki0417@nifty.com     江崎  忠男
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
CRN事務局行き  
8月27日(木)のCRN

〔研究会例会〕           〔交流会〕 
   ・出  席     ・欠  席      ・出  席     ・欠  席

貴社名:              ご芳名:          

〔提案・要望・意見等記入欄〕