2014年2月27日木曜日

EPOC低炭素社会分科会/自然共生社会分科会共同セミナー

EPOC 環境パートナーシップ・CLUBからお知らせ

ご参加いただける場合はCRN 事務局 江崎 忠男 まで
メールお願い申し上げます。


題 目:EPOC低炭素社会分科会/自然共生社会分科会共同セミナー

内 容:地域でのコミュニティ力を活用した低炭素地域形成についての取り組み事例と地球温暖化による生物の危機についてサンゴ礁を取りあげ、海洋温暖化の実態と我々の今後の向かうべき方向性をご紹介いたします。

日 時: 平成26年 3月17日(月) 13:35~16:55
                (13:00受付開始)
主 催: 環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)
          低炭素社会分科会/自然共生社会分科会
会 場: ウインクあいち 1002(10F)
         (愛 知県名古屋市中村区4丁目4-38)   
参加費: 無料 

<プログラム>
・13:00~  受付開始〈講演会 13:35~16:55 質疑応答含む〉

・13:35~13:40 開会挨拶
・13:40~15:10 【第1部】「コミュニティの力を生かした低炭素地             域形成」(90分)
         講師:花木 啓祐 氏
(東京大学大学院工学系研究科 都市工学専攻 教授
  ◎地域を単位とした未利用エネルギー資源の利用促進の可能性、NPOを中心とした地域の低炭素化プロジェクト紹介、さらには都市の中の密度や都市の規模に応じた低炭素化の戦略について紹介する。

・15:10~15:20  休憩
・15:20~16:50 【第2部】「海洋温暖化の実態とサンゴ礁の再生」             (90分)
        講師:岡本 峰雄 氏(東京海洋大学 大学院 
                  海洋科学系 教授)
◎海洋温暖化の実態や、サンゴ礁の地球温暖化による被害からの再生、また温暖化だけではなく二酸化炭素増加による海洋酸性化問題について紹介する。

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