2013年2月5日火曜日

★循環ビジネス創出会議の参加者募集について

★循環ビジネス創出会議の参加者募集について

愛知県では、環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)※と共同して、来る平成25年3月5日(火)に、「循環ビジネス創出会議~再生可能エネルギーと市民ファンド~」を愛知県産業労働センター(ウインクあいち)で開催します。

東日本大震災以降、太陽光発電を始めとする再生可能エネルギーへの関心が高まり、昨年7月から普及促進に向けて再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)がスタートしました。しかしながら、発電事業は、導入時に多額の設備投資を要し、その事業採算性の確保が不明確なため、地域住民等からの出資を募る市民出資型ファンドを利用する例がみられま
す。

そこで、今回は、再生可能エネルギーの発電事業について、市民ファンドを利用した事例の紹介とともに、本県での市民ファンドによる事業の普及・拡大の可能性を検討します。

エネルギーの地産地消による地域社会の活性化に興味をお持ちの方々、再生可能エネルギーの事業化をお考えの方々の応募をお待ちしております。

※環境パートナーシップ・CLUB(略称:EPOC)は、環境行動に熱意のある企業・団体等約270社が集まり、業種・業態の枠を超えて環境負荷低減活動等に関する研究、交流、実践及び情報発信を行っている団体です。

日 時 平成25年3月5日(火)午後1時30分から4時20分まで

■場 所 愛知県産業労働センター「ウインクあいち」 5階小ホール2
(名古屋市中村区名駅4-4-38)
■内 容
①基調講演
「再生可能エネルギーと市民ファンド」
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 主任研究員 永柳 宏 氏
②事例紹介
・「市民の力で、再生可能エネルギーの普及を~エネルギーの地産地消に取り組む、お
ひさま自然エネルギー㈱の挑戦~」
おひさま自然エネルギー株式会社 取締役 佐藤典生 氏
・「小水力発電として日本初の市民出資事業『立山アルプス小水力発電事業』」
   自然エネルギー市民ファンド株式会社 取締役 浦井 彰 氏
③       パネルディスカッション

■主 催 愛知県、環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)

■定 員 100名(先着順)

■参加費 無 料

■申込み方法
  参加申込書に次の事項を記入の上、下記の申込先に電子メール又はファックスにて申し
込み下さい。
なお、参加申込書は、「あいちの環境」Webページからもダウンロードできます。
(あいちの環境>環境行政一般>記者発表資料)
 URL:http://www.pref.aichi.jp/kankyo/
氏名
①氏名
②企業・団体名
③所属
④電話番号
⑤ファックス番号又は電子メールアドレス

■申込先・問い合わせ先
○愛知県環境部資源循環推進課 循環グループ 石黒・大澤
TEL:052-954-6233(ダイヤルイン)
FAX:052-953-7776
電子メール:junkan*pref.aichi.lg.jp   (*を @ にかえて)

○EPOC循環型社会分科会
(株式会社デンソー 安全環境推進部 環境推進室内)棚橋・神納
TEL:0566-25-5734
FAX:0566-25-4525
電子メール:yoshie_jinnou*denso.co.jp  (*を @ にかえて)

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