2011年9月1日木曜日

「2012愛知環境賞」へのエントリー募集について、

「2012愛知環境賞」へのエントリー募集について

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愛知県では、資源循環や環境負荷低減に関する、優れた<技術・事業・活動・教育>を表彰する「愛知環境賞」を2005年から実施しています。今年も以下の概要に沿って募集を開始しました。
多くの方からのご応募をお待ちしております。

【 募 集 概 要 】

■ 目 的
資源循環や環境負荷の低減を目的とした、<技術・事業・活    動・教育>の事例を企業、団体及び県民から募集し、先駆的   で効果的な優れた事例に対する表彰を行うとともに、 広く紹    介することによって、新しい生産スタイルや生活スタイルを文   化として社会に根付かせ、資源循環型社会の形成を促進す    るものです。

■ 募集対象者
企業、団体又はグループ(個人の方の応募はできません。)

■ 募集対象事例
省資源、省エネルギー、新エネルギー及び3R(リデュース:発  生抑制、リユース:再 使用、リサイクル:再生利用)など、資源  循環や環境負荷低減に関する先駆的で効果的な技術、事業、  活動及び教育とします。
なお、計画段階にある事業(循環ビジネス)についても応募で   きますが、愛知県内での実施可能性の高いものに限ります。
また、これまでの愛知環境賞に応募(受賞)された事例についても、技術の改善や事業の進捗などに応じて再応募が可能です。ただし、前回よりも上位の受賞とならない場合には表彰の対象とはなりません。

■ 審査のポイント
有識者による「選考委員会」で審査、選定します。審査のポイ   ントは以下のとおりです。
     なお、必要に応じてヒアリング又は現地調査を行います。

○ 技術・事業
〈先駆性・独創性〉    既存の技術・事業と比較した際の新規性、優越性、独自性
    〈環境負荷低減効果 〉 廃棄物抑制、CO2排出削減など環境負荷低減効果
      〈実績・将来性〉       大企業は製品販売、技術活用などの実績、中小企業はその将来性、発展性など
○ 活動・教育
〈先駆性・独創性〉    既存の活動・教育と比較した際の優越性、独自性、先進性
 〈協働可能性〉       行政、大学、企業など多様な主体との連携、協働可能性
〈継続性〉       今後の活動の持続可能性

○ 分野共通
〈社会性・波及性〉    環境に配慮した新しい生産スタイルや生活スタイル
の構築に
                         向けた 啓発効果、アピール度

■ 賞の種類
金賞、銀賞、銅賞、中日新聞社賞、名古屋市長賞(各1件)及び優秀賞(7件)
ただし、表彰件数は応募状況等により変動することがあります。
優れた循環ビジネスの計画については、事業化に向けての支援も行います。

■ 応募方法
所定の用紙に内容を記載を記載の上、13部(正本1部、副本12部)提出してください。
提出は下記の提出先まで直接お持ちいただくか、郵便・宅配便等で送付してくだ
さい。
また、全てのデータを格納したCD-R等の電子媒体も併せて1部提出してく
ださい
 (電子メール不可)。なお、ご応募いただいた申込書や電子媒体等はお返しいたし
ませんの  で、ご了承ください。
応募用紙は愛知県の公式Webサイトからダウンロードできます。
http://www.pref.aichi.jp/0000044094.html

■ 応募期間
平成23年9月1日(木)~10月28日(金)

■ 提出先・問い合わせ先
 ☆愛知県環境部資源循環推進課循環グループ
〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
TEL:052-954-6233(ダイヤルイン) FAX:052-953-7776

☆環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)総合事務局
(社団法人中部産業連盟内)
〒461-8580 名古屋市東区白壁三丁目12-13
TEL:052-931-3180(ダイヤルイン) FAX:052-931-5198

■ 選考結果等の公表
  受賞者、受賞事例、表彰式及び講演会については、内容が決  定し次第、記者発表します。
(発表予定時期:平成24年1月下旬)

■ 主 催
愛知県

■ 共 催
中日新聞社
環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)

■ 後 援
経済産業省中部経済産業局、環境省中部地方環境事務所、  名古屋市、名古屋商工会議所、
    社団法人中部経済連合会

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